1:名無しさん


特任教授でガチな人初めて見たかも。

サプレッサーT細胞が否定された焼け野原で、提唱者もがんで若くして亡くなってしまった後、他の免疫学者が顧みなかったこの学説とデータをもう一度よく見直して、自分で実験をコツコツと続け遂に制御性T細胞を発見したんだね。

これってフレミングのペニシリンに発見みたいに「失敗したと思っていたものを注意深く観察してみると真理への鍵が潜んでいた」という「ノーベル賞必勝パターン」「フラグ」とも言える。

つまり坂口先生がサプレッサーT細胞仮説をより洗練された形で復活させたと考えても良いのだと思う。 https://t.co/JnN3LK07LI

— あひるの劣化型サイボーグ (@QuickToshi) October 6, 2025



坂口さんは午後8時から記者会見を行っており「このような名誉をいただくのは光栄で驚き」「研究は一人ではできません。学生諸君、共同研究者の方々、そのような方々に感謝しています」と話していました。

会見中、学術研究を所管する阿部俊子文部科学大臣から祝いの電話がかかってきました。

阿部文科大臣から「これから文部科学省に必要なことは?」と問われると、坂口さんは次のように答えました。

(大阪大・坂口志文特任教授)「日本の基礎科学に対する支援がだんだん不足しているように私自身は感じます。アメリカや中国と比べると日本の研究費は少なく、同じぐらいのGDPのドイツと比べても免疫の研究資金の規模は1/3ぐらいです。今後は基礎研究への支援をお願いしたいと思います、どうぞよろしくお願いします」

阿部文科大臣は「予算確保につとめますのでどうぞよろしくお願いします」と返しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/16b40e5df5feaa694da5988a2b49b44960fab1a9