1:名無しさん


 



2000年、『ぼくのおじいちゃん』で第47回小学館新人コミック大賞児童部門佳作を受賞。同時期、ボンボンからは連載の話があったが、ボンボンの連載とコロコロでの活動のどちらかを選ばなければならない状況となり、一度は縁が切れたと思われたコロコロに戻った。

2001年、月刊コロコロコミックに読み切りとして『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』が掲載される。その後別冊コロコロコミックで『探偵少年カゲマン』(原作:山根あおおに)で初の連載を経験。月刊コロコロコミック2001年10月号から『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』の連載を開始した。連載に際し、編集者からは「君はコロコロのダウンタウンになりなさい」と発破を掛けられた。

2004年、『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』で第50回(平成16年度)小学館漫画賞児童部門を受賞。同作品は長期連載となり、月刊コロコロコミックの看板的存在として根強い人気を誇るようになる。

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