— TOMO (@tomozh) August 2, 2025
食品サンプルは歴史的には日本の大阪でビジネス化され、100年くらいといわれていますが、その素材は40年ほど前までは蝋や寒天といった自然のモノを使用して作られていました。
しかし、当時先進国となったばかりの日本では電化製品が発達したことにより、徐々にスポットライトが仕込まれたショーケースが次々と飲食店に導入される事になるのです。その為、ショーケースの中は高温となり、中の食品サンプルが溶け出してしまうという危機的状況に。そこで、各食品サンプル会社は独自に樹脂を用いた作り方を研究し現在の塩化ビニール、シリコン、レジンなどの化学樹脂を使用した溶けない、耐久性の高いものへ発展させたのです。
今尚、食品サンプルがあることは職人たちの努力によるものが大きく、もし諦めていたら皆様が見ている今の食品サンプルは歴史上消えていたかもしれません。一度消えた文化を復興させるのはとても難しい作業です。それは記憶をたどることから始めなければならないからです。
https://www.frajschool.jp/fraj
食品サンプルって溢れることあるんだ
— 伊奈斗 (@Shinonome_Inato) August 2, 2025
ロウだから暑さで柔らかくなる
— ばいころじ~ (@bikecology2) August 2, 2025
夏は困るねほんと
— 伊奈斗 (@Shinonome_Inato) August 2, 2025
— リュリュウ毎 (@flourish119lgw) August 2, 2025
去年の撮った物ですが🍜 pic.twitter.com/Zy9ClxfLGF
— かにゅ®︎ (@canyonero777) August 2, 2025
サンプルの素材である塩化ビニールって70°くらいから軟化するんだなぁ。ショーケースの中は温室効果でそれくらいの温度になっていたんだろう。チャンポンが流れてる…
— 海 (@nttcocomo) August 2, 2025
最近は塩化ビニールなのかもしれませんが、昔ながらの料亭のサンプルは蝋とかなんじゃないですかね?パラフィンワックスの場合は47℃付近で溶け始めるそうですし。
— 人間とは克服すべき何かである (@IDINAHUISPAM) August 2, 2025
ラーメンさえもやってられないくらいの暑さ。でも、自分もラーメンだったら逃げ出してると思う。
— 今日の天気は? (@b9wMeoN4I4TnDlS) August 2, 2025
分かりやすい1枚ですね。
— やぶさめり (@yabusameri) August 2, 2025
ひっくり返した所が上手く再現されてるし
— 💐:*. 法の華サンポール🐜😈 (@honohanasanporu) August 2, 2025
これは貴重なサンプル
逆にリアルだw
— いわ(iwa_30) (@iwa_30) August 2, 2025
これ作った時にこの温度になること想定されてなかったってことやろ
— ぶひの言いたい放題アカウント※ブロック推奨 (@buhibuhibuhhyaa) August 2, 2025
どんだけ熱いんだよ
食品サンプルもうなだれる暑さ😭😭😭
— らっく・ゆーざ (@gyouzayouza1) August 2, 2025
食品サンプルも夏バテするのか…
— ひやさ (@Hika_229_Yabo) August 2, 2025
豚骨麺の商品の汎用性のため?に、野菜は上に乗せるだけになってるのかなw
— くま24 (@bear24yo) August 2, 2025
斜めに飾っている状態もあまり良くないですね💦
— jun@everming.aizu (@QBi389) August 2, 2025
丼の縁にボンドを流し込んで接着しているだけで、暑さで接着の剤がへろへろに😮💨
元、食品サンプル職人より、