オワッタ…放射線科医終了のお知らせ。
— 放射線科医ふくろう (@tk2cafe) June 17, 2025
富士フイルム、画像診断の所見をAIが作成 年3000万件の負担軽減 生成AIhttps://t.co/fOsG4cs8X3
富士フイルム、画像診断の所見をAIが作成 年3000万件の負担軽減
富士フイルムは画像診断時に医師が書くリポートを人工知能(AI)が瞬時に作成する仕組みを2028年度にも実用化する。画像から臓器や病気の疑いなどを読み取って文章にし、医師は確認・修正するだけでよくなる。国内で年間3000万件にのぼる執筆作業を効率化し医師の負担を軽減することで患者への診断の質の向上につなげる。
まずCT(コンピューター断層撮影装置)向けで始める。医師は輪切りの診断画像を調べて「腎臓…
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC23B4O0T20C25A5000000/
お疲れ様でした。
— ❌刀斎(品行方正) (@geri_bu) June 18, 2025
キャリア変更は大変だとは思いますが新天地でのご活躍期待しております!
私はFIREできるのでほんとに不要になっても全然大丈夫です。暇がつらいですが…
— 放射線科医ふくろう (@tk2cafe) June 18, 2025
あっIVRが・・・・・ᔦ˙˙ᔨ
— 歪ᔦ˙灬˙ᔨ (@hazama_toki) June 17, 2025
IVRは外科系で私にとっては別の科なんですよね~( ;∀;)
— 放射線科医ふくろう (@tk2cafe) June 17, 2025
内科と放射線科と麻酔科は全部終了でいいよ
— linadam020 (@linadam020) June 17, 2025
全部AIで良い
そうだそうだ!
— 放射線科医ふくろう (@tk2cafe) June 17, 2025
病理もそうなるでしょうねー。バーチャルスライドもできたし。
— Loveknot (@Investor_Sima) June 17, 2025
この記事の富士のAIのviewerを大学で使用してます。AI読影は便利ですよ。
— Kae Yashiro/MD (@D_Yasshi) June 17, 2025
このニュースは、そのviewerが2028をめどにレポート作成の「お手伝い」をしてくれる話で、代わりに全部書いてくれる話ではないです。
そして、まあいろいろと乗り越えないといけない壁もあり。https://t.co/UGwspMJTVY
開発者ではないので、あくまで使用感ですが、と前置きしたうえで。
— Kae Yashiro/MD (@D_Yasshi) June 17, 2025
AIは「学ばせた臓器の学ばせた病変」「わかりやすい病変」を拾い上げ、人間の「全体を眺めて、正常の個人差の幅を逸脱したものを拾い上げる」読影とは、手法が異なりますので、クセが違います。
あと、AIは「重い」です。→
→大学病院の進んだ機器を使っても、処理にそこそこのタイムラグがあります。これに耐えられるハードをどれだけの病院が用意できるか、という問題もあります。
— Kae Yashiro/MD (@D_Yasshi) June 17, 2025
できるかと使えるかには差があるのです。
発生する画像数が少なければ、そこまで準備する費用対効果があるのかの問題もあります。→
→それに、私たちは機械的に画像だけを読んではいなくて、患者背景から病気の事前確率の重み付けもして質的診断をしてるので、拾い上げだけじゃないですからね……。
— Kae Yashiro/MD (@D_Yasshi) June 17, 2025
見落としを減らす、手間を減らす意味では読影ツールとしてとても有用ですが、置き換えられるものではないです。
(´・ω・`)
普通に放射線科の仕事が楽になるだけ
— けーくん (@QeNERmu) June 17, 2025
最終確認は人間ですから
最後は確認は人間でも、一人のできる仕事が10倍になれば、必要な人は10分の1になるかもしれません。
— 平均顔の猫 (@Satotoshinobu) June 17, 2025
でも、読影の対象が10倍になる可能性もある。わからんね。
でも、中期では、いずれは放射線科に限らず医者の仕事の多くはAIが置き換える。医者の仕事に限らず多くの仕事が。順番の問題やな。
広めに取るので
— グララ (@clara_yjfx) June 17, 2025
初見なし、嚢胞だけとか軽微な初見、前回と変化ないものは放射線科に回らなくなる
特に民間病院では読影に回す件数激減
ゼロにはならないが仕事はかなり減ると思う
読影内容確認して、間違えなければ、確定ボタン押したら終わりだから楽じゃないですか?
— けんさん (@yasucl500) June 17, 2025
テクノロジーの進化ですね。今は目に見えないレベルの極微細不具合ですら画像診断&AIで不具合見つけられる。しかも、世界中のビックデータ&学習で更に名医になるから、画像診断では人間は本当に不要になる。経験の浅い医者より画像診断AIの方が症例を知っていて正しいとなりそう。
— Natsumoon (@kuroro00121) June 17, 2025
母が体調を崩した時、病理から診断結果がなかなか出てこなかった。母はそれで手遅れになったと最期まで悔やんでいた。
— ticktak234 (@ticktak234) June 17, 2025
医師•技術職の人たちが積まねばならない経験年数が短縮され働き方が改善されるなら、患者側にも恩恵はある。
今後は読影センター化が本格化するかも。