1:名無しさん


新人に指導してた🇺🇸人同僚から聞こえてきたありがたいお言葉集

「困ったら3人に聞け。そして全員の答えが違ったらその件は『神の領域』だ。触れるな」

「ドキュメントは最新じゃない。『昔いた誰かの希望』だ。最新は常にSlackにある」

「このコード書いたやつはもう辞めてる。未使用の変数名に彼の魂が宿ってるから消すな。敬意を払え」

「動かないって言われたら『どこがどう動かないか』ではなく『誰が動かないと言ったか』をまず調べろ。重要なのは感情ログ」

仕事中の我々にまで聞こえてきて笑いを堪えるのが大変だった。

 

 

 

続き

「リリース前に確認すること?『祈る』『Git logを見る』『食堂でコーヒーを飲む』順番はどうでもいいけど全部やれ」

「静かなSlackチャンネルに追加された?そこは死んでるチャンネルじゃない、どこかで事故が起きるとそこだけ急に爆速でチャットが流れる。通称ホラーチャット」

「コードレビューで何をチェックすればいいかって?依頼者がどんだけ自信に溢れてるかどうかだ」

「最後に何かアドバイス?飲み物はキーボードから45cm以上離せ。あと困った時はとりあえずGit blame」

私が日本語にしたらあまり面白くないかも知れんけど、彼の言い回しはもっと面白いんよ。マジで周りの人間が笑い転げてた。

 

 

笑ったんだけど文字にしたらイマイチだったのでボツにしてたセリフ

「全部チェックしたのに動かない?月の満ち欠けはチェックしたか?原因不明のなにかが起きるときはだいたい月が関係してる」

「ミーティングが多すぎる?それはチャンスだ。ビデオOFF&ミュートで自分のプロジェクトを進める時間が生まれる。それが『真のアジャイル』だ」