1:名無しさん




プリンとともに愛され続けてきたガラス容器。
どのようにして、このガラス容器は誕生したのか。そのこだわりをご紹介いたします。

モロゾフはガラス容器にも こだわり続けています

モロゾフはガラス容器にもこだわり続けています発売当時、厚めの陶器を使用していたカスタードプリンはとても評判となりましたが、手作りのため数に限りがありました。そこで、工場での量産に取り組みます。しかし、お店での手作りのおいしさをそのままお届けするということは、想像以上に難しい課題でした。

蒸しながら 焼き上げる工程にも耐えられる素材

カラメルソースの浮きを押さえる設計

確かな価値を感じてもらえる フォルム

モロゾフはガラス容器にもこだわり続けています
これらの課題をクリアしたのがモロゾフのカスタードプリンの代名詞ともいえるガラス製の容器でした。ガラスは内部にジワジワと熱が伝わり、均一に加熱できる利点を持っていたのです。

はじめは関西と関東のみで発売しましたが、発売するやいなや神戸の女子大生からは「デカプリン」という愛称で評判になりました。

モロゾフのプリンが誕生してから約50年、1973年にガラスの容器に変わってから約40年、モロゾフは割れ防止のための形状変更や軽量化など試行錯誤を繰り返しながら、改良を重ねてきました。

そして、2013年7月1日、51年目の新たな挑戦として新ガラス容器に入ったプライムカスタードプリン(生クリーム)を発売しました。

https://www.morozoff.co.jp/quality/pudding/container/