1:名無しさん




 先月31日に95歳の誕生日を迎えたクリント・イーストウッドが、映画監督として現役続行の姿勢を見せた。現在、新作映画の準備に入っているとオーストリアのメディア「Kurier」に明かした。

 ニコラス・ホルト主演の法廷スリラー『陪審員2番』(2024/U-NEXTで独占配信中)が引退作ともささやかれていたイーストウッド監督だが、早くも新作映画のプリプロダクションに突入していると告白。ファンが引退を心配する必要は「当分ない」と明言した。

 年齢を重ねても創作意欲が絶えないイーストウッド監督。「ある年齢になると感覚を失う監督もいるが、私はそうじゃない」とも語り、「何かを学べる限り、あるいは完全にボケてしまうまでは、仕事を続けるつもりだ」と意気込んでいる。

https://www.cinematoday.jp/news/N0149098