1:名無しさん


砲弾で株売られたダイキン ESGの圧力で事業撤退へ

ダイキン工業が白リン発煙弾と呼ばれる砲弾の製造から撤退する。自衛隊の演習向けで売上高に占める割合は低いが、人道面を問題視した欧州の投資家が同社株を相次ぎ売却する要因になった。コマツも関連事業の受注終了を決めた。三菱重工業など通常の防衛関連企業を巡っても、欧州の投資家の一部資金が入りにくい構図にある。

白リン発煙弾は化学物質を空気と反応させ、戦場で煙幕を張ることなどができる。自衛隊は演習で使用して…

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOTG251AB0V20C25A2000000/