現在も被害拡大中のLA大火災に関するこのスレ。酷すぎて言葉が出ない。以下、雑まとめ(1/n)
— サイエンスおじさん✨ (@Adscience12000) January 12, 2025
・ロサンゼルスの火災、現在までにマンハッタンの約2.5倍の面積が焼失
・24時間前までは500億ドル(約7.8兆円)と見られていた被害総額は、現在1500億ドル(約23.5兆円)。これからさらに増える見込み https://t.co/VReWqxvfgr
2/n
— サイエンスおじさん✨ (@Adscience12000) January 12, 2025
・これまで1番被害額が大きかった山火事は、2018年北カリフォルニアで起きた火事で被害総額125億ドル(約2兆円)
・完全に焼失してしまったパシフィックパリセーズは、平均住宅販売価格が350万ドル(約5.5億円)を超え、全米有数の高級住宅街として知られる
3/n
— サイエンスおじさん✨ (@Adscience12000) January 12, 2025
・パシフィックパリセーズの家主のうち、69%は火事が起きる前に住宅保険が失効していた(もともと山火事の危険性があり、保険会社が保険を更新しなかった。今回消失した住宅の多くはそうした保険会社に”見捨てられた”地域にあり、保険が降りない)
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— サイエンスおじさん✨ (@Adscience12000) January 12, 2025
・民間保険会社が撤退したので多くの家主は州提供の公共火災保険プランに依存していた
・公共保険がカバーする被害額は240億ドル(約3.7億円)を超える
・今回被害を受けた多くの地域では州の公共保険に依存する家主が多数だった。今後、州財政を圧迫するだろう
3.7兆円ですか?
— りばこ (@invest_kajiko) January 12, 2025
あ、そうです。兆円でした😅
— サイエンスおじさん✨ (@Adscience12000) January 12, 2025
保険会社も慈善事業じゃないすからねぇ。巷に流れてるカリフォルニア、特にロスの行政の消防に対する近年のコストカット政策の情報が本当なら、会社としてはリスクマネジメントとして当然の対処ですな。
— YasuO (@xiaoweijingjia1) January 12, 2025
日本の某保険会社も昨年カリフォルニアからは撤退したようです。
— サイエンスおじさん✨ (@Adscience12000) January 12, 2025
2018年までSoCalに住んでいたので、今の現状は寂しい限りです🥲
— YasuO (@xiaoweijingjia1) January 12, 2025
民間保険が逃げ出した時点で…という事ですね。
— Yuichiro Kimura @11兆円の伝票切った (@a6m3dorian) January 12, 2025
なるべくして起きたと。
元々火事リスクが高すぎて保険会社が手に負えない地域だったと云うことですかね。日本で言うと埋立地や海沿いのようなものでしょうか。
— かがみ (@n_kagami) January 12, 2025
人的被害がそれほど大きくないようなのは幸いだけど、被害総額23.5兆円というのがどれほどの大きいかというと東日本大震災を上回っているレベルの損失
— 狩りする家猫 Jagdcatzen (@RaidenShar) January 12, 2025
今後さらに被害が拡大していくからどれほどの損失になるのか
((o(>皿<)o)) 嫌ぁぁぁぁぁ!!!- pic.twitter.com/koHVMtIHPu
だめだこりゃ
— 藤原道真 (@j6vLiyIFu7udDdz) January 12, 2025
まとめありがとうございます。今後のアメリカ経済にも影響でちゃうんでしょうね。 ほんと、規模がデカすぎてなんと言っていいのか言葉が出ません。。。
— FALCON (@tadman25967635) January 12, 2025