1:名無しさん




「環境にも良いと信じていたのに…」 突然の破産、出資者怒り

 国が原則禁じた「販売預託商法」を行ったとして、再生エネルギー業「チェンジ・ザ・ワールド」(山形県酒田市、破産手続き中)の幹部らが30日、預託法違反の容疑で大阪府警に逮捕された。「環境にも良い事業だと思って信じていたのに……」。多額の資金を集めて経営破綻した会社の対応に、太陽光パネルの購入者らは怒りを募らせている。

 「環境にも優しいし、子どもの将来や自分の老後のためにも夢が持てる話だと思っていた」。関西に住む50代の女性は、これまで1600万円以上をチェンジ社の発電・売電事業に投じた。仕事と子育てを両立しながらコツコツとためた、将来のための資金だった。売電収入としてチェンジ社から得られたのは数十万円程度といい、「全額を返してほしい」と訴える。

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