昔の陶器は、手作りで有害な釉薬を使っていないから、
— 自然人(しぜんびと) (@shizenbito_) October 25, 2024
安心して使えます。
これらの食器は、
江戸、明治、大正、昭和戦前のもの。
だいたいガラクタ屋さんで
100円から500円で買ってます。
近年こんな価格では買えないことが多いですが、
タイミングとご縁でこの価格で買えます。… pic.twitter.com/hEGVmIkflu
昔の物は安全って間違い。特に赤絵の磁器は鉛の入った上絵を使っていて、昭和には鉛の含有量が問題になって海外輸出が出来なくなった有田ショックというのがあった。セレン顔料も販売規制が強化されたりと、製造業の不断の努力により日本の陶磁器は骨董よりも現在の方が安全性は高くなっている。 https://t.co/n2DhhQSkSs
— 猫田に小判 (@nekotanikoban) October 26, 2024
普段は出来るだけ陶磁器のツッコミは入れないんだけど明らかな間違いなので。骨董品にはレモンを乗せておくと変色するものがある。これは鉛の影響によるもの。平成の初期までは、有鉛上絵の具やセレン顔料を証明書無しで誰でも買えたので、昭和までの陶磁器の安全性は決して高くは無いです。
— 猫田に小判 (@nekotanikoban) October 26, 2024
ヨーロッパでも、緑のドレスはヒ素ですもんね…
— ロケットチワワ (@zenizeniforever) October 26, 2024
昔は安全って、間違いだらけ🧐🧐
ヒ素、鉛、アスベスト、色がよく出りゃなんでもありの時代ですもんね
— さいお (@xiorg009) October 26, 2024
みんな大好きなK2でつい最近ヒ素絵の具の話したばっかり
トルコやアラブの絵皿も、あちらではfood safetyと書かれたものだけが食器で、それ以外は飾るための絵皿なのに、日本では何も言わず売られていて薬品に無頓着な若い層なんかは電子レンジかけて使ってるまであるの、本当に怖いんだよ〜。 https://t.co/F2Oqbe7m0S
— Reina (@loulou_cruise) October 26, 2024
昔のものは安全だから、一緒に昔ながらのアマルガム法で大仏作ろうぜ!
— gitan (@gitantan) October 26, 2024
とか言ったらこの手の「古いの安全」宗派の人達は騙されそう https://t.co/5EOPhNboDh
科学的知見を持たず「天然」「手作り」「有機」とかを無条件信仰する方少なくないですね。
— 福冨 昭宏 (@AkihiroFukutomi) October 26, 2024
そして工業的により衛生的な環境で作られたものの「合成」の言葉に過敏に反応し無条件に「毒」と決めつけて拒否する。
こうした方々の存在には理科教育の無力と敗北を感じてしまいます。 https://t.co/ZrIg8H2lyW
これと似た話で現在100均などで売られている
— たくやん (@Mq8x6tPlrmeNoaO) October 26, 2024
安い陶磁器にも鉛の入った上絵が使われている
「もの」が一部あるので気を付けたほうがいいと
前に聞いたことがある。 https://t.co/dzGXMFMr03
食器だと鉛とかカドミウム、銅系なんかはマジで怖いんだよ。美術品なら理解出来るけど、実用で使われていたモノは徐々に風化して想定使用年数を超えると食品に混ざり出してくるこら。
— 草生やしちゃった君へ🌱 (@oka01oka01) October 26, 2024
自動車なんかVOC規制も乗員、リサイクルで理に適った形で進化してきてるから。 https://t.co/8bGShfhhck
クトゥルフ神話を御存じの方は知っての通り(この前置きは要らんか)
— リボン付き (@ISAF118thMobius) October 26, 2024
鉱物や顔料系は、19世紀以前の物には鉱毒等の概念がめちゃくちゃ緩いので実用してはいけないですね。
鑑賞用。 https://t.co/S49R4zvAAj
アスベストだって天然由来だしね…
— 龍実(たつみ)♂@休眠中 (@bJjgIdurCx8BDUc) October 26, 2024
丁寧に作られたものの中で自然毒が含まれないものは確かに安全なのかもしれないけど今より基準が緩いまたは気付いてさえいないのだからものによるとしかね
元々ツイの人にはぜひ昔のドウランを愛用していただきたい https://t.co/dFH0ljk8A1