1:名無しさん


能登半島地震初動で落下傘部隊を投入すべきだった?! 政治学者が朝日で語った提言の奇怪 

2月10日の「『不利な条件、言い訳に過ぎない』 能登の自衛隊派遣、大胆な検証を」と題された朝日新聞デジタルの記事に目を疑った。日本政治外交史が専門で自衛隊の災害派遣の歴史を研究しているという村上友章・流通科学大准教授が、自らは自衛隊のオペレーションの専門家ではないと断りつつも、朝日記者から能登半島地震の初動で具体的にどうすればよかったかと聞かれ、「人命救助や情報収集に精鋭の落下傘部隊などを投入する判断はあり得たのではないか」と答えた。

専門家でなくても基礎的な知識は欲しい。能登半島地震の初動で空挺(くうてい)降下を行えば、家屋や木などに激突したり、電線に接触して感電したりするなどの二次災害を起こしかねないのだ。

全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20240331-N3A4BJITIRLGTEQ2C62AGJWS4Q/