再エネTFの「透かし」の件で内閣府規制改革推進室が釈明、だが誰も信じている人間はいない模様

内閣府において事実確認を行ったところ、こちらは同タスクフォースの民間構成員の大林ミカ氏により提出された資料でありました。
事務局より大林氏に確認したところ、大林氏が事業局長を務める自然エネルギー財団の数年前のシンポジウムに
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— 内閣府規制改革推進室 (@cao_kisei) March 23, 2024

中国の当該企業関係者が登壇した際の資料の一部を使用したところ、テンプレートにロゴが残ってしまっていたとのことでした。なお、自然エネルギー財団と中国政府・企業とは人的・資本的な関係はないとのことです。念のため内閣府でも確認を行います。
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— 内閣府規制改革推進室 (@cao_kisei) March 23, 2024

「数年前のシンポジウムに中国の当該企業関係者が登壇した際の資料の一部を使用した」とのご説明ですが、当該透かしが入った資料には2023年までのデータが使用されています。「数年前」とは具体的に何年前の話でしょうか？　右は透かしが見やすいようガンマ補正済み画像。https://t.co/QaVigvmw5X pic.twitter.com/g2fkCQxgtg

— TruKz (@_TruKz) March 23, 2024

大林ミカ氏と言えば pic.twitter.com/qYsJ9hjk7f

— 木挽町 (@guderian888) March 23, 2024

これが本当だとして、初歩中の初歩すぎてびびる。前回別会社に送った見積もりが御社に送ったExcelのシートに残ってました、みたいな。ともかくチェックが働いてない会社というのは確実やね。

— のふ゛ (@lgm888739) March 23, 2024

このテンプレート…表面的にだが見た限り作れる社会人多いと思うけど…
でもさ、普通なら、国の大事な会議に、他国のテンプレートを借りてきて資料作って出しちゃうかな？倫理観低くない？そして受け取った内閣府もちゃんと見てない資料でしょ。これで関係無いと言われても信じる事できないやろ。

— ceq salue (@CSalue25829) March 23, 2024

一次資料の改竄か？
残しておいて修正版載せておかないと、都合の悪い書類はいつでもなんでもすり替えて改竄できる証左になってしまうのでは？

— 山田と太郎 (@ninn_sann) March 23, 2024

いつのシンポジウムか？なども含めた確認が必要かと思います。
出典表記があるのに企業資料をコピペ修正する事が理解できません。出典元で情報・内容を確認していない事が分かります。企業が誤った情報を表記する可能性もあります。今まで出されている資料の情報は正しいのでしょうか？

— 22時半のピザ男 (@man_2230m) March 23, 2024