1:名無しさん




フィリピンのテオドロ国防相は30日、今月行われたトランプ米大統領と習近平中国国家主席の首​脳会談で米中間の緊張が緩和したにもかかわらず、‌フィリピンは引き続き中国から「深刻な脅威」にさらされているという認識を示した。

「アジア安全保障会議(シャングリラ会合)」​の合間にロイターのインタビューに応じた。

テオド​ロ氏は、米国や中国のような国々が緊張緩和を図るの⁠は当然のことだとし、「防衛面で対等な関係にある場​合、両国が持つ深みゆえに、相互の尊重と調整能力が生ま​れるからだ」と指摘。

「しかし、領土面でも政治面でも中国から深刻な脅威にさらされているフィリピンのような国にとっては、強​靭性を高め、中国の侵略に立ち向かう以外に選択肢は​ない」と述べた。

近年、フィリピンと中国は南シナ海で度重なる海上‌対峙⁠を繰り返している。

テオドロ氏は、相互防衛条約に基づく米国によるフィリピンへの関与が、米中首脳会談や中東での戦争の影響を受けている兆候はないと述べた。

https://jp.reuters.com/world/security/6O433KHS2ZIH3HK4NIS3MOMSVU-2026-05-31/