1:名無しさん


ヴィーガンミート作ってた鳴り物入りで上場した企業が結構株価下がりまくりで経営不振なんだけど理由分析してた人が「美徳シグナリングしすぎた」とかいってて冷静な判断だなぁと思った。
「SDGS、地球環境にやさしい。肉を食うやつは自然破壊者」とかやってしまったせいで、イデオロギーをもつ商品になってしまい、そのイデオロギーに属さない人は避けるようになってしまった。
もっと「普通の食品」として売るべきだったとかいってた。



ビヨンド・ミートの株価は2025年12月下旬に1ドルを割り込み、年末最終取引日には0.86ドルまで下落した。12月23日に0.97ドルを付けて以降、下値圏で推移し、投資家心理の冷え込みが鮮明になっている。

背景には経営の混乱がある。12月18日にはジョヴィ・ルオ副社長兼監査役が辞任し、内部統制の弱体化を懸念する見方が市場に広がった。また、過去に実施された債務の株式交換や転換社債の株式転換による希薄化も株価の重荷となっている。特に2027年償還の社債の多くが株式に転換されたことで、理論株価が大きく押し下げられたとの指摘が相次いでいる。

2025年度は同社にとって厳しい一年となったが、2026年も資金繰りの逼迫と慢性的な経常赤字から脱却できるかが最大の焦点となる。再建への道筋を示せなければ、株価低迷が長期化する可能性は否定できない。

https://sekapri.com/business/20251229-20298/