1:名無しさん




捜査関係者によると、店は各個室のサウナ室内の非常ボタンが押されると、事務室の受信盤が作動し、異常を検知する仕組みだった。火災のあったサウナ室の非常ボタンのプラスチック製のカバーは落ちており、火災発生時に押されたとみられるという。サウナ室出入り口の扉のガラス部分には、たたいた形跡も確認された。

「ロウリュ」装置でタオル燃えたか

火災発生時、事務室の受信盤の電源は入っておらず、事務室に従業員はいなかった。店のオーナーは警視庁の聴取に「今まで受信盤の電源を入れたことがない」などと話しているという。現場検証時に電源を入れた際は、他のサウナ室で押されたボタンが正常に作動することが確認された。

現場のサウナ室の木製の扉は取っ手が内外ともに外れ、開かなかったとみられる。扉の取っ手にがたつきがみられる部屋が他にもあったという。

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https://www.sankei.com/article/20251217-45PBIOUYTNP6JEHHWT2O5AX5HY/