すぐに判断できない場合や他の官制席に確認を取らないといけない場合は「Understand」や「Copy」を使えって口酸っぱく言われたな。
許可をするときも「Approved」(許可する)を意識的に使うように指導された気がする。
当時は細かいなと思ってたけど、この場面で「Roger」を使っていたら中国に主張の隙を与えていたと思うと言葉の重みを感じる。
指導してくれた教官には感謝だな(遅い)
航空管制の世界で迂闊に「Roger」(了解)は使うなって言われたな。
— 玖珂キリン@元J隊ライバー (@kirin_is_cool) December 11, 2025
すぐに判断できない場合や他の官制席に確認を取らないといけない場合は「Understand」や「Copy」を使えって口酸っぱく言われたな。
許可をするときも「Approved」(許可する)を意識的に使うように指導された気がする。… https://t.co/nUmQkJXdSU
管制官がよく使う英語👉 Copy.
宇宙飛行士や管制官の会話の中で、それはもうよく出てくる「Copy」という言葉。
ちゃんと聞き取りましたよ!
(=頭の中にコピーできましたよ!)
というときに「Copy.」や「Copy that.」と言います。全て了解!だと「Copy all.」という使い方も。
https://x.com/JAXA_JFLIGHT/status/1032545478016155649
伸びてるので自己紹介
— 玖珂キリン@元J隊ライバー (@kirin_is_cool) December 11, 2025
航空大事故を起こす前に管制官を辞めることで国民の生命と財産を守ることに寄与し、現在IRIAMで配信をしている玖珂キリンと申します!よろしくお願いします!
▷ ▷ https://t.co/MCGlhc3H5L pic.twitter.com/BSnqpamgoB
航空機の事故のドキュメンタリー番組で「パイロットと管制官のコミュニケーションミス」というのがありましたね。
— 亀山 次郎 (@qIGQ0nY22hMBZyH) December 11, 2025
I copied “your message”としているところに誤解を避ける努力がみえ、中国語訳も「メッセージを受け取った」というニュアンスのようだから、曲解の余地は避けられている様子です。現場の方に拍手を。
— Ryo (@RyoDelGiappone) December 11, 2025
次に証拠作る時により巧妙にされるので後半は言っちゃダメです
— ナナキ (@Nanaki_XIII_) December 11, 2025
この手の話で韓国の時もそうだったが『音声じゃなく映像で持ってこい』なんだよな
— DRYGon (@DDRR19900717) December 11, 2025
やっぱり、義務教育にメーデーを取り入れるべきやな。こういうのが原因で起きた事故もあったはず
— rumnis (@rumnis280735) December 11, 2025
Take offという離陸許可以外では絶対使わない単語
— ショウタ (@shoutajpn) December 11, 2025
機長の”Take-off”に管制が「聞こえた」の意味で”OK”と返したせいで大参事となったテネリフェ空港ジャンボ機衝突事故が有名ですね。
— ネワノ (@One_of_Engineer) December 11, 2025
何気に、2008/2/16新千歳空港での「速やかな離陸の準備」の意図な”Expect Immediate Take-off”と機長の”Rogre”であわや大参事な事例も…https://t.co/KoEXLiEUV5
コピーした後、日本は何の対策をしたのじゃ、コピーした内容にどう対処したのですか。
— 長いこと高校の先生してました (@kkhrpen) December 11, 2025
それが大事ですよね。
公海上で勝手に軍事訓練するのも自由。
— 👼👼kosuke (10代目鬼熊)👼👼 (@11Kumagoro) December 11, 2025
それを許可するとは言えないでしょ。
これ、テネリフェの衝突事故で管制用語整備されたと聞きます
— Reina (@Reina_avril07) December 11, 2025
離陸着陸も厳密に分けられてるはず https://t.co/6LJO6ldo7p
航空管制は過去の「血で書かれたマニュアル」によって整備されている https://t.co/jAJoYMo1LU
— ないとー (@KuriMikan_) December 11, 2025
そもそも無線用語の「Roger」は「Received」が転じたものです。
— 赤茄子ひふみ🍅🏍️@バケモン_Vtuber (@VTomato_hifumi) December 11, 2025
そのため「あなたのメッセージを受信した」以上の意味はないです。
では、なぜ航空管制の世界で常用しないのか
それは、リードバック(復唱)をもって相手の理解を確認するのが基本だからです。
また、話題の「Copy」は無線用語ではなく、 https://t.co/rvrloPYoVL
2003年から2004年にかけて放送されたアニメ「プラネテス」内で使用されたことで一般に使われ始めました。
— 赤茄子ひふみ🍅🏍️@バケモン_Vtuber (@VTomato_hifumi) December 11, 2025
こちらも、「あなたのメッセージを受信した」の意で使われます。
「Roger」でも「Copy」でも、「あなたの言い分はわかった(でもその指示に従うとは限らない)」ですが、指示に従う意を表すときは
「willco」が使われます。
— 赤茄子ひふみ🍅🏍️@バケモン_Vtuber (@VTomato_hifumi) December 11, 2025
また、承認を表すときは「Acknowledge」が使われます。
ま、今回は航空管制じゃなく、国際VHFでのお話だと思うのでお作法は違うんですけどね。
あと、まぁ、偉そうにお前は誰だって感じですよね٩( ᐛ )و
管制方式基準に於いて
— ㋗㋞㋙㋢/rͣyͪuͦzͣoͪhͦ(MMPM💉 (@ryuzoh_dx0xb) December 11, 2025
“Roger”は「全てを理解し受容する」意味になるので、クセとか単なる受け答えでは迂闊に使うな、になるのよな
通信内容が輻輳していて短くまとめたい時に便利なだけで https://t.co/8L3dMVAhbu
そもそもこの音声において、海自の無線担当が女性であるかどうかの事実、そして異様にノイズがなく明瞭な音声が録れてるという2点が根本的に怪しい
— オサダ@痩せろDEV (@DayTripper1192) December 11, 2025
基本的に護衛艦や軍用艦において、周囲に沢山の機器が搭載されている以上、以前の韓国軍レーダー照射時の交信のように、多少なりともノイズがある方が https://t.co/ruKIkhThVQ
自然と考えられるが、この音声はまるでAMラジオのスタジオで録ったかのように明瞭である
— オサダ@痩せろDEV (@DayTripper1192) December 11, 2025
順が入れ替わるが、前者において当該護衛艦の当日当時の無線担当が「女性ではなかった場合」は、完全に中国ででっち上げた偽の音声ということになる
国防上の観点から公開するのは難しいことだとは思うが、
日本の護衛艦側で録音されている音声データが公開されることを望む
— オサダ@痩せろDEV (@DayTripper1192) December 11, 2025
整合性が取れている場合において初めて、I copiedの意味の問題について触れられると考える方が妥当であると判断される。
そして元ポストの方の見解に相違はなく、航空及び軍用無線でのcopiedはあくまでも、メッセージを受領して、
認めるかどうかは別として、内容は把握したが、確認の復唱を省略するためのcopiedというのが国際的な航空、海上、軍用無線の用語であるというのが、FAA等の各規定に基づく共通認識である事が通例であるということを記しておく
— オサダ@痩せろDEV (@DayTripper1192) December 11, 2025
以上
謎のマナー「了解です」は使うなの元ネタね。JALで大量リストラがあったときにCAの皆さんが職務経験を生かしてマナー講師に転職した際に航空業界の掟をビジネスに持ち込んだやつ。 https://t.co/EZelQ16csM
— さまや@ブレイズ (@samayablaze) December 12, 2025

