1:名無しさん




高市答弁に東商・小林健会頭が苦言「首相は原則を念頭に」 対中外交問題には「現状を維持するという合意が」

<東京商工会議所会頭 会見ファイル>

 ──台湾有事を巡る高市早苗首相の国会答弁を巡り、中国政府が反発を強めている。どのような対応が望ましいか。

 日中関係は、(経済問題など共通の利益を拡大する)「戦略的互恵関係」があり、外交問題は現状を維持するという合意がある。歴代政権のように、この原則を念頭に(首相は)発言する必要がある。

 ──政府が近くまとめる総合経済対策をどう評価するか。

 思った以上に金額が膨らんだというのが第一印象だ。地方の産業振興に関連する重点支援地方交付金については、早急に国と自治体が、具体的な話を詰めてもらいたい。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/450570