(・~・ ).。oO(中国の景気悪化を肌で感じるのが、マヌカハニーの在庫増です。
— 三幸貿易公式 (@SANKO_TRADING) October 21, 2025
コロナ前はUMFの20以上は完全に中国バイヤーに買い負けていましたが、今は値引き交渉まであります。
NZの養蜂は多くが副業なのですが、需要低迷を受けてピーク時から巣箱の数が41%減っています) pic.twitter.com/KgrYNlkDvX
世界のマヌカハニー市場規模は、 2022年に3億6,770万米ドルと評価され、 2031年には5億8,530万米ドルに達すると予測されており、予測期間(2023~2031年)中に5.5%のCAGRを記録します。マヌカハニー市場の成長を後押しする主な市場推進要因は、特に若者や十代の若者の間での肥満や心臓病に対する意識の高まりと、マヌカハニーの健康上の利点です。
マヌカハニーは、ニュージーランドとオーストラリアの一部に固有のマヌカの木 (Leptospermum scoparium) をミツバチが受粉して作ります。マヌカハニーは、メチルグリオキサール (MGO) と呼ばれる分子を含む独特の成分によって他の種類のハチミツと区別されます。マヌカハニーに関連する健康上の利点の一部は、MGO によるものと考えられています。消費者のライフスタイルと栄養の好みは劇的に変化しました。特に子供や十代の若者の間で肥満と心臓病に対する一般の認識が高まり、消費者の関心はより健康的な食品の選択肢に移りました。今日の人々は、栄養を与え、健康を改善する食品を好みます。
さらに、多くの消費者は、より健康的なライフスタイルを送るために、砂糖からマヌカハニーへと嗜好を変えています。マヌカハニーは、糖尿病患者にとって最も有益な選択肢であると考えられています。消費者は人工香料よりも天然または有機の原材料を好み、これがマヌカハニーの市場シェアを拡大すると予想されています。ただし、マヌカハニーの欠点には、日光に対する皮膚の敏感性の増加や、局所的に塗布した場合のわずかな灼熱感などがあります。さらに、強い香りや匂いにアレルギーがある人もいます。これらの悪影響により、消費者はより栄養価の高い製品を選択するようになり、マヌカハニー市場の成長が鈍化しています。
https://straitsresearch.com/jp/report/manuka-honey-market
(…それだけ巣箱が削減されてしまうと…数年後に供給不足と需要回復が一度にきたら怖いな…)Oo
— なりすまし凍結確認まで【©悪質偽アカ抗戦中 の まぞく】名を継続 (@shin_bridges) October 21, 2025
(・~・ ).。oO(副業と言うのがNZの養蜂のバッファになっている面がありますので、需要回復の時は、一気に巣箱を増やすとは思います。
— 三幸貿易公式 (@SANKO_TRADING) October 21, 2025
とは言えマヌカハニーは1年の内、1週間程度しか採蜜できないので、供給が追いつくのは翌年夏以降。しかも天候不順だと更に翌年…)
おおおお( ̄▽ ̄;)
— Fleming (@fleming3) October 21, 2025
ハチが減ると植物も減りますよね?
悪循環だな。
(・~・ ).。oO(実はソレを心配してAIで調べていたのですが
— 三幸貿易公式 (@SANKO_TRADING) October 21, 2025
マヌカは訪花者が多様で、在来ハナバチ・ハエ類・ガなども花粉を運ぶそうです。
プランテーションは停滞しますが、元々マヌカは大半が自生林なので、影響は軽微になりそうです)
トランプ関税が席巻中ですが、もはや中国がくしゃみをしたら世界が風邪を引く状況になりつつありますね。
— Dr. Roy Ich-Meyer (@ichimiyar) October 21, 2025
(・~・ ).。oO(既に実体経済には影響が出て来ていますね。
— 三幸貿易公式 (@SANKO_TRADING) October 21, 2025
この手の影響って中間業者がそれぞれ吸収するので、市場で実感するまで時間差があるのですが
(バブルが弾けた時も半年から一年は景気悪化を感じませんでした)
来年は相当キツい不景気を予感させます)
何年も「中国はいよいよダメかも」といったネガティブな期待を込めたコメントが出てましたが、徐々に退潮しつつあるのが実態なんでしょうか。日本にとってはどちらに転んでも悪いことだけじゃないと勝手に思ってます。
— Dr. Roy Ich-Meyer (@ichimiyar) October 21, 2025
(・~・ ).。oO(一蓮托生なのに、気付いていない上に他人の成功が喜べないタイプの人ほど、中国の失速を望んでいる印象ですね…。
— 三幸貿易公式 (@SANKO_TRADING) October 21, 2025
実際に良いことがあるとしたら、軍事侵攻や経済支配ができなくなる事でしょうか)
それでマヌカハニーが安くなってるんですね。
— 黒井貴行 (@kuroitakayuki) October 21, 2025
(・~・ ).。oO(そこが不思議なんですよね。
— 三幸貿易公式 (@SANKO_TRADING) October 21, 2025
マヌカハニーの相場自体は、上昇が一服した程度で値下げできるほど、下がっていないのです。
JPY-NZD相場も高止まりしていて、関税廃止でぎりぎり相殺されている状況なので、値下がりしているとしたら利益を削っているのか、何か別の錬金術があるのか…)
コストコでマヌカハニー買ってたんですがUMF10で以前は500g5000円弱だったのが、今は1㎏3000円台になってまして。いくらブランドが違うとはいえかなりの値下げで何かあったのかなと不思議に思っていたところでした。
— 黒井貴行 (@kuroitakayuki) October 21, 2025
(・~・ ).。oO(確かに異常な安さですね。
— 三幸貿易公式 (@SANKO_TRADING) October 21, 2025
かなりマイナーなメーカーなので、大量購入による値引きと自社輸入でマージンを全部カットしているからできる価格ですね…)https://t.co/N5b4JSfUK0
財布の中身的に
— Moonphase (@moonphase704) October 21, 2025
蜜よりまず米でしてね
(・~・ ).。oO(実はNZの蜂蜜業者、大半が中国資本が入っています。まさにチャイナマネー全盛だったのですが、一気に撤退しそうですね…)
— 三幸貿易公式 (@SANKO_TRADING) October 21, 2025
はちみつ高いけどマヌカハニーは更に高価なのに〜
— イガ (@iga0000) October 21, 2025
その蜂たちはいずこへ?
中国の凄まじい購買力が失われた先に何があるのか想像すると少し怖いですね
— たかみ (@0TAKseJXf1axcON) October 21, 2025
中共(CCP)の景気が NZの蜂蜜でわかるとは!
— 天楽X @さ い た ま市_Bortle-9 (@78lunapal) October 21, 2025