元ドイツ首相アンゲラ・メルケルがロシアのウクライナ侵攻について責任の一部はポーランドとバルト三国にあると言い出して物議を醸している。ドイツのメルケル政権時の責任を追及されて逆ギレした形。 https://t.co/riTLLBcNAC
— JSF (@rockfish31) October 7, 2025
メルケル首相、ロシアのウクライナ侵攻の責任をバルト諸国とポーランドが共有していると示唆して非難
「ウクライナであれほど多くのことが起こったにもかかわらず、彼女がまだこのように考えていることに驚いている」と、ある元指導者はドイツの元首相アンゲラ・メルケル氏について語った。
ポーランドとバルト三国の当局者は、アンゲラ・メルケル前ドイツ首相がロシアのウクライナ侵攻の一部をポーランドとバルト三国のせいにしているとの見方に激怒した。
過去20年間の欧州で最も重要な政治家に対する彼らの非難は、批評家が言うところのメルケル首相の対ロシア政策の失敗を再び露呈したものであり、彼女の旗艦政策である移民政策とエネルギー政策が後任者たちに軽蔑され、解体され続けている中で、元首相の功績にさらなる疑問を投げかけている。
メルケル首相は、金曜日に公開されたハンガリーの野党メディア「パルチザン」のインタビューで、2022年のモスクワによるウクライナ侵攻に至るまでの状況を説明する中で、東欧諸国が彼女とロシアのプーチン大統領、フランスのエマニュエル・マクロン大統領との直接会談の許可を拒否したと指摘した。
「2021年6月、プーチン大統領はミンスク合意をもはや真剣に受け止めていないと感じました」とメルケル首相は述べた。これは、2014年から2015年の紛争後のウクライナ東部ドンバス地方の支配に関する和平合意を指している。「だからこそ、EUとしてプーチン大統領と直接対話できる新たな枠組みを望んだのです」
同月の欧州理事会で、メルケル首相とマクロン大統領は、ウクライナ国境付近でのロシア軍の増強に対処するため、他の首脳との直接交渉を提案した。しかし、ポーランドを含む東欧諸国の連合はこれに反対した。
「これは一部の人からは支持されませんでした。主にバルト諸国でしたが、ポーランドも反対していました」と彼女は述べた。
メルケル首相は、これらの国々は「ロシアに対する共通の政策を持たないだろう」と「恐れていた」と説明した。「いずれにせよ、それは実現しなかった。その後、私が大統領を退任し、プーチン大統領の侵略が始まったのだ。」
メルケル首相と真っ向から対立する発言として、ラトビアの元首相クリシュヤニス・カリンス氏は月曜日、「当時はドイツや元首相自身を含め、多くの国がロシアを理解していなかった」と述べた。
https://www.politico.eu/article/angela-merkel-blast-poland-baltics-share-blame-russia-invasion-ukraine/
それを言い出すとメルケル政権の対露融和による経済発展が、ロシアの対外侵略招いたという話になるから、メルケル氏にとっては余計にまずいのでは。。。
— moltoke◆Rumia1p (@moltoke_Rumia1p) October 7, 2025
先にそれを言われて逆ギレという感じですね
— JSF (@rockfish31) October 7, 2025
これでこそメルケルよなwww
— せんけん (@megabi0) October 7, 2025
現代のチェンバレン
— しゃど地蔵@少年ジャンプ+「猫輩は神である!」配信中 (@SyadoZ) October 8, 2025
その当時ロシアに対して融和的な態度を取る事が完全に非現実的な選択肢ではなかった事は分かるのですが、今それを正当化しようとするのはさすがに悪手では…?
— Scientia Vinces (@Scientia_Vinces) October 7, 2025
メルケル時代の露助とのズブズブぶりは凄いからな
— ナイスマン五郎 (@niceman5rou) October 7, 2025
石破や岩屋と中国も負けてないけどちょっとスケールが違う
図星⭐️
— optima@4回接種済み (@pontagon12) October 8, 2025
メルケル在任中は世界で評価高かったのに、対露政策で土井たか子化が激しいですね😱
— Ryu (@Ryu65874554) October 7, 2025
彼女はまだプーチン大統領を説得すれば戦争を阻止できたとでも考えているのだろうか?今頃になっても彼を理解していない
— YK2000 (@YK2000BVox) October 7, 2025
ウクライナ軍の整備の為にミンスク合意は時間稼ぎだったとか、メルケルは何をしたかったんだ・・・https://t.co/8nGqr51uJ6
— yabu-tomo (@TomoYabu) October 7, 2025
彼女社会主義の東ドイツと深い関係がおありだったから、、、
— 山田正行 (@yamadamasatsura) October 8, 2025
詳しくは知らないが、メルケルさんも元東ドイツ出身、ロシアと友好的な姿勢はあったと思う。
— michiya1968 枝野幸男を総理大臣へ (@peXgjApVLhcVtI2) October 8, 2025
本性現したなメルケル
— 🇲🇰🇷🇪木村🇮🇲🎌 lotus123書院 太郎 職業は演奏家&バスーン教師 (@hpzimmerfrei) October 7, 2025
バルト三国とポーランドからすれば、NATO=アメリカであって英仏独ではないんだろうな。 https://t.co/IYiVFDCnU8
— はくまい (@CMU_2525) October 7, 2025
これはちょっとふざけんな案件。 https://t.co/s0EWuK7nHy
— Takumi 🇪🇪 (@atakumi) October 8, 2025
彼女がインタビューを受けたメディアはハンガリーの独立系チャンネルの様だけど、ハンガリーという文脈に既に違和感が…
— 🦚 ꜰᴀʏたそ 🤍☻☺︎ 🥥🌴 (@FayeOceanblue) October 8, 2025
しかも東欧・バルト諸国の歴史的背景を無視して「結局、その提案(ロシアへの包括的融和政策)は実現せず、私の退任後、プーチンの侵略が始まった」との言い方は危険すぎる。 https://t.co/rOgfB2WERX
欧州はまずアサド政権の残虐性を過小評価した事が致命的だった事が忘れられてる
— 🦚 ꜰᴀʏたそ 🤍☻☺︎ 🥥🌴 (@FayeOceanblue) October 8, 2025
アサドが「キリスト教徒の守護者」を名乗った手法は現在のロシア政権による「正統なキリスト教継承国」ナラティブと同じなのに、そこも見抜けなかった。
その理由は西欧の根底にある反イスラムとキリスト教的同情心で、
アサドもプーチンも、この心理を巧妙に利用した。
— 🦚 ꜰᴀʏたそ 🤍☻☺︎ 🥥🌴 (@FayeOceanblue) October 8, 2025
アラブの春の混乱にも即時対応出来ず、難民危機とロシアの軍事介入の道を開いた時点で、メルケルに自己弁護する資格はないよね。
在任中は「欧州最高の宰相」とか言われてたのに、これほど短期間で評価がひっくり返る人もおるまいな https://t.co/ats1Io33k4
— ねこのメ (@nekonom63385142) October 7, 2025
ほとんど ドイツの責任ですからね
— tokumeikibou (@mizu_bashou) October 8, 2025
ドイツの財務大臣が ウクライナに対して数十時間で消える国に何で支援しないといけないんだって言ったの まだ覚えています