20代前半女性、化学療法で80%の確率で回復できる非ホジキンリンパ腫と診断
— EARLの医学&AIノート (@EARL_med_tw) October 7, 2025
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コロナ関連の陰謀論者でSNSで有名になり看護師を除名された母親が化学療法を拒否させ、代替医療を受けさせる
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女性急変、救急搬送先で死亡
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母親「娘が死んだのは救急隊や病院の過失だ」と主張https://t.co/DLkoUNnkFX
検死審問で、抗がん剤を拒否した英国女性は母親の影響だったことが判明
パロマ・シェミラニさん(23歳)は、医師の懸念にもかかわらず非ホジキンリンパ腫の化学療法を拒否した後に死亡した。
医師らが回復の可能性が高いと考えていた化学療法を拒否した後に死亡した女性は、陰謀論者である母親から「悪影響を受けていた」と検視官が述べた。
パロマ・シェミラニさんは、非ホジキンリンパ腫の従来の治療を拒否した後、2024年7月に23歳で亡くなりました。木曜日、検死官は彼女の死因審問において、両親のケイさんとファラマーズ・シェミラニさんの影響が「少なくとも」彼女の死に寄与したと述べました。
「もしパロマさんが診断結果を受け入れ、前向きな気持ちで化学療法を検討できるようサポートや励ましを受けていたら、おそらくその方針に従っていただろう」とキャサリン・ウッド検視官はメイドストーンのケント・アンド・メドウェイ検視裁判所で述べた。
彼女は、ケイ・シェミラニ氏が「パロマさんに代替療法について助言し、アクセスを促進する上で主導的な役割を果たした」と述べた。さらに、「もし偏見のない心でアプローチされていたら、パロマさんは生き延びる道を選んでいたでしょうし、化学療法を受けていたら、おそらく生き延びていたでしょう」と付け加えた。
https://www.theguardian.com/society/2025/oct/02/paloma-shemirani-cancer-inquest-mother-kate-shemirani
標準的癌治療に加えて代替医療を併用している患者は,併用していない患者に比して標準的癌治療のオプションを拒否することが多く,5年全生存率が有意に低く,代替医療の併用は死亡リスクを約2倍有意に増加させる.190181例マッチングコホート研究JAMA Oncol 2018 Oct.1https://t.co/jYA6yw30U3
— EARLの医学&AIノート (@EARL_med_tw) October 8, 2025
双子の兄弟であるガブリエル(英語なんで兄か弟かは不明)が「パロマは母は自分の思想のせいで死んだ」と糾弾してるのもなんかなあ。こっちはマトモだったけどパロマの方は母に影響されちゃったのか
— Scientia Vinces (@Scientia_Vinces) October 8, 2025
「パロマは母の思想のせいで死んだ」でした…編集してたら変なところに文字が残ってしまった
— Scientia Vinces (@Scientia_Vinces) October 8, 2025
Gardianのような新聞でこのような論調で取り上げられるのは良かった。
— ke (@ke2932398915273) October 7, 2025
仮に日本で同じことが起こっても、日本のメディアは母親の反ワクチン運動という背景を伏せて報道しないかとおもってしまう。
がん検診の医療機関として、役所ががんの代替療法?をしている病院を紹介する場合もある。
— さけじお (@oishii_shiosake) October 8, 2025
がん検診を受ける人が「市がお墨付きを与えている」と誤解するかもしれないから、どうにかしてほしい。
近藤誠さんの影響が強い時代を過ぎて自分が罹患した際に、まだこんなに信じるのね、と痛感。通り過ぎた患者さんは更に辛い経験をして亡くなっていった。最後の病床で後悔しても筋違いの恨みを持ち亡くなっても虚しいよね。
— あかとうがらし (@ushizima57) October 8, 2025
母親が余計なことをしなければ80%で助かってたと思うとやるせない
— チワワ太郎 (@Li0nDande) October 8, 2025
本人も薄々自覚してるから他責に逃げているのか、心の底から病院の過失が全てだと思っているのか……
私の母は標準治療をほぼ拒否し、治ると思われていたがんで亡くなっています。
— 肉団子ヨシ恵 (@nikudangoyoshie) October 8, 2025
母は死ぬ間際に「自業自得」と言いましたが、このニュースのように、子どもに望む治療を受けさせないのは「殺人」だと私は思います。訴えたところで、娘さんの命は戻りません。https://t.co/kLdfnqgoys
この母親を殺人罪で起訴できないの?
— 御子柴守 (@s_nekoyashiki) October 8, 2025
致死率の高い猛毒親に関わったのが運の尽き。
— 辺野辺野 茂平次 (@MrbMpFqpqt71323) October 8, 2025
被害者女性も、さっさと縁を切っておくんだったな。気の毒に。
マァ子供は親を選べないから……
20代の娘が化学療法受けたい!って言っても
— トラウト初心者 (@ymPhldjA88DQwyx) October 8, 2025
親が拒否したらダメなのか・・・
それか洗脳なのか
早くこれを殺人として扱って欲しい
— とあるこんにゃく。 (@fusigi660) October 8, 2025
代替医療で助かった人が0だとは言い切れないが、間違いなくそれ以上に助かる筈の人が死んでるよね
— ホロホロ鳥 (@NByYTxYFcT15943) October 8, 2025
助からなくなってから死ぬまでの間に病院に担ぎ込まれるので代替医療で直接的に死ぬ人は少ないからバレにくいだけで
これが子どもなら大変なこと
— 弾性着衣専門店リンパレッツ 試着できます! (@lymphalets) October 8, 2025
だが、女性は23歳
自分で進んで標準治療を
うける道、可能性はなかったのかな?
それだけ母の支配が強かった?
医療システムは国により様々
親子関係も様々なので
わからないけど
こんな荒唐無稽なことを大声で言える、しかも母親となると…
— アルクリ (@smile_chestnut) October 8, 2025
ラッキーな非ホジキンリンパ種なのになぜ…
— のん (@mukyomukyokatok) October 8, 2025
これはいつもの「盛大にやらかす人って、最終的に被害者面してくる」の法則。
— tomちゃんぺBot (@tom4126) October 8, 2025
何でも他責だなあ
— すいよう (@0510wari) October 8, 2025
現実から目を逸らした結果、直視出来ない現実が現れましたね。
— pnanspdx (@pnanspdx95164) October 8, 2025
日本だと病院の過失が認められちゃったりするかもね。
— サウナ和尚 sauna osho(元外科医) (@HeSauna) October 8, 2025
説明不足が承認されるカモ。