1:名無しさん


2025年9月、雨穴(うけつ)の小説『変な家』(飛鳥新社)のフランス語版が発売された。

日本のYouTuberでホラー作家である雨穴の作品は、すでに1月、『変な絵』(双葉社)が英語やフランス語に翻訳されており、その謎めいた素性も相まって海外メディアから大きな注目を集めた。英「デイリー・テレグラフ」紙をはじめ、多くのメディアが雨穴の仮面の下を探ろうと、本人にインタビューし、フランスでも「リベラシオン」紙や「ル・パリジャン」紙などが作品と合わせて「雨穴とは何者か」をフランスの読者に紹介した。

仏紙「フィガロ」は、『変な絵』のフランス語版について、「販売部数は1万5000部と控えめながら、30ヵ国の出版社が版権を買い取り、国際的な反響を呼んだ」と説明する。「世界中のマスコミが、バンクシーや(匿名のイタリア人作家)エレナ・フェッランテ、ダフト・パンクと並ぶ、謎めいた“雨穴現象”に熱狂した」

そして満を持して、『変な家』が小説版・漫画版ともにフランス語に翻訳され、刊行されたのである。フィガロは「雨穴の、ときに読者を困惑させながら、わくわくするような謎を考案する才能は疑いようがない。画像と文章、先祖伝来の伝統、現代性、分析、そして奔放な想像力が入り混じった世界を創り出した」と表現する。

雨穴による原作小説は、日本で一大文学現象を引き起こし、数百万人の読者を魅了した。雨穴が持つ「読書から遠ざかっていた人々にとっても、本を身近なものにしたい」という野心だけでは、この驚異的な成功は説明できないとフィガロは書く。

小説のフランス語版翻訳家、アマナ・レンホールは同紙の取材に、これを「前代未聞の現象」と評している。

「読者は彼と一緒に推理します。古典的な推理小説の系譜にあり、本人も影響を受けたと語っている江戸川乱歩に連なる作家です。伝統と現代性を見事に融合させました。彼には独自の世界があり、何かを見出したのです」

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20251006-00000004-courrier-000-4-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa4754341f19f15dd57440b2a1392dfcaf481bf6

 

3:名無しさん


変な絵の方が好み

 

5:名無しさん


法律的にありえないとかで凄く叩かれてて、そういう批判自体は
正当だと思うけど、エンタメなんてボーッと見てる間に面白ければ
それでいいじゃんと思う。

 

11:名無しさん


映画観た
酷かった
原作は絶対読まない

 

22:名無しさん

>>11
小説じゃなくてオモコロってサイトにある元々の記事は面白いよ
昔の個人ホームページとかの記事とか読んでるような感覚で読めてちょっとゾクッとするぐらいの話で


127:名無しさん

>>11
映画と原作はかなり別物
原作はホラー描写より謎解きがメイン


8:名無しさん


変な家の小説は蛇足過ぎる
元々のオモコロ版か動画版が一番良かった

 

13:名無しさん


あのお面と声と黒電話の雰囲気作りからしてセンスがあるよな
比較的ライトホラーなのも良い子供にも見せれる

 

15:名無しさん


文章は下手だったけどな
背筋に氷を入れられたような寒気とか、周りが見えなくなるほどの衝撃とか、なんか定型文並べてばっかで

 

18:名無しさん


動画の雰囲気は上手いと思ったけど内容はあんまり面白くはなかった
小説の文章は下手だと思った
でも思えば見取り図からのホラーっていい着眼点だな

 

21:名無しさん


ギャグ要員なのかと思ってたわ
見た目からして
違うの?

 

24:名無しさん


映画はつまらなかったけどな
原作は面白いのか?

 

97:名無しさん

>>24
図書館で借りて読んだ
うーん
いろいろ無理があるなーって思った


61:名無しさん

>>24
雨穴のYouTubeチャンネルにあるよ


68:名無しさん

>>61
元はYouTubeなんだね
知らんかった


27:名無しさん


間取りがずれててウンタラてやつ?
広告でしか見てないけど無理ありすぎだろて思ってたけど読んだら面白いの?

 

30:名無しさん


個人的にダフト・パンクにはさほど才能は感じない
それはその前のアルバムでちょくちょくいい曲げあるユニットでディスカバリーで開花したけど
結局その後のアルバムとライブ・アルバム
「アライブ」で虚像だと確信した

ケミカル・ブラザーズの方が10倍良いし本物だとおれは確信した

 

31:名無しさん


作家…なのか?
ユーツーバーじゃねぇの?

 

35:名無しさん

>>31
一応作家ってのかウェブライター
オモコロってWebサイトのライターとして創作作品を上げてた
その後自分の作品を動画にしたものをYouTubeに上げてからブレイクした


40:名無しさん


翻訳家が優秀なのか、あっちの人がしょうもないのか

 

42:名無しさん


げええ
あんな恐ろしい作品翻訳したのか
フランス人は怖いもの知らずだな

 

44:名無しさん


小説家というよりゲーム作家という感じ
謎解きとか脱出ゲームのノベライズみたいな
まずゲーム的な設定考えてから文章を盛り付けてるだけだからリアリティがまったくない

 

46:名無しさん


人間の悪意と憎悪を見事に作品にした
それが「変な絵」
よくもまあこんなアイデア思いつくものだな

 

49:名無しさん

>>46
間違えた
これは「変な家」の話だった
あっちも2作とも読んだ、1作品目は恐怖そのものだったな
2作品目は複数の短編が最後にひとつの恐怖となって完結するのがすごかった



47:名無しさん


本は読んでないけど映画はクソだったよ?

 

57:名無しさん


ダフト・パンクに匹敵ってあまり褒め言葉じゃないよなw
ダフト・パンクファンからしたら
パクリがうまい、繋ぎ合わせるのが上手いって意味に聞こえる

 

62:名無しさん


初期の何とも言えない薄ら気持ち悪い感じが好きなのにコントみたいにしだしてつまんなくなってる

 

82:名無しさん


確かに江戸川乱歩っぽい
最初めちゃめちゃ面白そうで最後「は?」って感じで終わるの
まさに「恐怖王」「猟奇の果」「蜘蛛男」「人間豹」
乱歩の長編の系譜だ

 

93:名無しさん


恥ずかしながらこの記事で初めて知った 面白いの?

 

96:名無しさん

>>93
YouTubeチャンネルあるでよ
そのままやろ


103:名無しさん


小説家や脚本家、漫画家がいかに探偵役にリアリティを持たせるか悩んでるのに何の論理的説明も無しに次々に推理を当てる探偵役の不動産屋にびっくりしたわ

 

116:名無しさん


タイパ重視のやつには厳しいんでない?
回りくどさを楽しめないと

 

117:名無しさん


変な家2は期待外れだった
次の作品は期待してるで

 

126:名無しさん


イメージと違って、この人かなりガタイ良いよな

 

134:名無しさん


日本の出版社がノーベル賞狙いの作家を推す形で外国語に翻訳して出版するのとは違い、外国の出版社が価値を認めて翻訳権を買ってるところがいいね

 

136:名無しさん


ダフトパンクってそんな色物枠なん?
10年ちょっと前に出たアルバムたまに聴いてるけど

 

137:名無しさん


海外で人気出るようには思えない作風だけどな
漫画しか読んでないヲタクならわかるけど

 

129:名無しさん


知らんわ、と思ったら、アイナが主題歌やってる映画の元かよ

 

119:名無しさん


褒めてんのか貶してんのかよくわからん褒め方だな