1:名無しさん




新作「スーパーマン」へのポリコレ批判は筋違い 大コケ「白雪姫」とは違う、保守派が知らないスーパーヒーローの「原点」とは?

新たな『スーパーマン』映画は、ポリコレの押し付けなのか? 7月11日の全世界公開前から、お膝元のアメリカでは、一部の間で論議が起きている。

ジェームズ・ガン(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』三部作、『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』)が監督、これまでほぼ無名だったデビッド・コレンスウェットが主演に抜擢された『スーパーマン』は、ガンとピーター・サフランの元で再スタートを切る新生DCユニバースの第一弾だ。

今後控える数々のDCスーパーヒーロー映画の未来を背負う重要な作品で、なんとしても大ヒットさせたいところである。主演女優の発言で公開前から反感を持たれたライブアクション版『白雪姫』の二の舞になるようなことは、絶対にしたくない。

にもかかわらず、政治の要素が入ってきてしまったのだ。

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