1:名無しさん




厚生労働省は8日、精神科病院での入院について、強度行動障害の人など治療効果の見込めない人を将来的には対象外とする考えを「精神保健医療福祉の今後の施策推進に関する検討会」(座長=田辺国昭東京大大学院教授)に示した。

精神科病床が今後減ることを想定し、入院は急性期の患者か、急性期を越えても早期退院を目指す患者を中心とする。強度行動障害の人など慢性期に当たる患者の入院については「障害福祉や介護保険のサービスによって地域や施設の対応力を高めることにより適正化していく」とした。

https://fukushishimbun.com/series06/42362

 

 

 

現状厚労省が新規受診についての点数を下げ、再診を多くみる方が診療報酬が高いと言う時点で厚労省にも多くの功罪があるように思うのは私だけでしょうか……
初診1人みるより、再診3人みる方が診療報酬が現時点では高いです
そして長期入院推奨から豪快に診療報酬下げた結果多くの精神科病院は倒産回避に必死▶︎初診をみたがるのか?
という流れを私は疑問視しています

 

 

 

まずこの当たりだけでも「で、それを今から作るっていうけど間に合うのか?」って思ってしまったのが皆さんの主訴なんではないかと思いますが……
理想しか書いてありません
今ある箱も潰れつつある
理解せよと言いつつもまず家族が同じ疾病特性を持っていたら?

今ある箱をどうにかしてから論ずるべきなのではが私の感想です