1:名無しさん




石破首相 続投する意向 重ねて示す

参議院選挙の結果を受けたみずからの進退をめぐり、石破総理大臣は辞任報道は事実ではないと否定した上で、政策課題への対応を急ぐため、政治空白を作ることはできないとして、続投する意向を重ねて示しました。

「強い危機感をみなで共有」

石破総理大臣は自民党本部で記者団に対し「麻生最高顧問、菅副総裁、それに岸田前総理大臣の3人の元総裁に来てもらい、森山幹事長とともに話をした。強い危機感をみなで共有したほか、党の分裂は決してあってはならないなど、いろんな話合いがあった」と述べました。

参議院選挙の結果、自民・公明両党が衆参両院で少数与党となる中、石破総理大臣は、国政に停滞を招いてはならないなどとして続投の意向を表明しましたが、自民党内では、中堅・若手議員や地方組織から辞任や執行部の刷新を求める声が相次いでいます。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250723/k10014872251000.html