1:名無しさん




結婚6年目、夫との関係に違和感を抱き続けてきた苫田まき。「本音を言えないまま生きていくのか?」という問いに揺れ続けてきた彼女が、ついに“子宮が恋した”もう一人の男性との関係に決着をつけようと動き出す。
まきが選ぶのは、安定と安心をくれる夫なのか、それとも、理屈を超えて惹かれてしまう相手なのか。 自分の体と心、そして人生そのものと向き合う、まきの決断とは――。

SNSでも「共感しかない」「まるで自分のこと」と話題を呼んだ本作。最終話では、これまで言えなかった想いが交錯し、それぞれの愛のかたちが浮き彫りになる。まきの選んだ“答え”が、観る者に深い余韻を残す結末へと導く。

◆「子宮恋愛」最終話あらすじ

恭一(沢村)は、山手(大貫)の子どもが、教え子の中島里菜(濱尾咲綺)だと気づく。進路のことで伝えたいことがあると、里菜を放課後に自宅へ招いた恭一は、恐ろしい計画を明かす。

その頃、山手は長年離婚を拒否されている妻・沙織(関めぐみ)から、里菜が待ち合わせに来ないと連絡を受ける。すぐに探しに行こうとする山手に、里菜が通う高校を聞いたまきは、恭一の職場と同じことに気づいて戦慄する。

一方、寄島(吉本)のもとには、恭一から、「大事な約束を破っちゃったみたい。でも償うよ」とメッセージが届く。不安に思った寄島は、急いで恭一のもとに向かう。同じく嫌な予感がして自宅に戻ってきたまきとエントランスで鉢合わせる。

「もう逃げない」と決めたまきが選んだ夫婦の結末、そして、恭一と寄島の約束の結末は。それぞれの“本当の幸せ”とは。

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