田んぼの中がお風呂の水と同じくらい熱く、ザリガニが大量に茹で上がってた pic.twitter.com/J9f4zTSqVr
— しるぐら (@_slgl4) June 18, 2025
・2022年の事例
「ボイルされたザリガニが、田んぼに浮いている」―。22年6月末、茨城県竜ケ崎市で農業を営む20代の男性は見慣れない光景を収めた写真をツイッターへ投稿した。変色して水面に浮かび上がった数匹の無残な姿は反響を呼び、7月末までにあった反応は22万件超。「暑くてしょうがなかった。本当にゆであがってしまったかと思った」と語る男性によると、翌日の同じ時間帯に田んぼの水温を測ったところ、40度を超えていたという。
国立環境研究所生態系機能評価研究室の松崎慎一郎室長(湖沼生態学)によると、水温が高くなると、水中に溶け込める酸素の量が極端に少なくなる。アメリカザリガニの適温は22~30度前後で、「必ずしも水温が死因とは特定できないが、35度前後が維持されれば、死んでしまうことは十分あり得る」と指摘する。
異変は日本海でも起きていた。6月下旬、酒かす入りのエサで育つブランドサバ「小浜よっぱらいサバ」を養殖する「田烏水産」(福井県小浜市)の横山拓也社長(54)は、水温計が指し示す変化に目を疑った。いけすのある若狭湾の釣姫漁港の海水温が、この時期の平均22~23度から27度に跳ね上がっていたのだ。
https://www.jiji.com/jc/v8?id=202208mousyo-team
そういえば北アメリカ産か
— タツノオヤゴ. (@zU7L9ATEc83478) June 18, 2025
暑さには意外と弱い感ありますね
— しるぐら (@_slgl4) June 18, 2025
茹でたてザリガニ取り放題の会場はこちらですか?
— ミ・ピース (@peace08160312) June 18, 2025
腐っていたりすぐ傷んでしまうので元気な個体を別の場所で捕まえた方がいいと思いますw
— しるぐら (@_slgl4) June 18, 2025
カラス大歓喜
— まるー69 (@69Maru69249287) June 18, 2025
まだ6月なのにこれで驚いた
— しるぐら (@_slgl4) June 18, 2025
単純に茹だってる?
— みかん 変な人以外フォロバ (@Kotatumikanmkn) June 18, 2025
それとも酸欠?
他の水田のも赤くなってるのも多いから確実に高水温が原因なはず
— しるぐら (@_slgl4) June 18, 2025
今年のザリガニパーティーはお預けですね。
— とれはんにゃ (@treasurehuntmoe) June 18, 2025
侵略的外来種が減るのはいいことですが、食べる用の個体を捕獲するのはやや量不足になるかもです
— しるぐら (@_slgl4) June 18, 2025
え…これ今年のですよね…?
— トリカブト (@abominus_g) June 18, 2025
そうなんですよ…6月ですよ
— しるぐら (@_slgl4) June 18, 2025
水質悪くなるのでこれほんとクソ。
— 松茸猛々しい。 (@4649ong) June 18, 2025
後々匂いが相当キツくなると思われます
— しるぐら (@_slgl4) June 18, 2025
ザリガニは高温に弱いですか?
— 細野敦 (@VMUPPT7D6q38458) June 18, 2025
数日前も同じくらい熱くなってましたが、ドジョウやアマガエルのオタマなどの在来種の大量死は確認できず、在来種と比べると弱いと思います
— しるぐら (@_slgl4) June 18, 2025
出汁やスープの匂いする?
— 天廻月媛 (@AmanekaguyaNEO) June 18, 2025
自分が鼻づまりだからってのも関係するかもですが、特に気になるレベルでは無いですね
— しるぐら (@_slgl4) June 18, 2025
メダカやヤゴなどの他の生き物は大丈夫そうでしょうか?
— ハスキー (@8Siberian_husky) June 18, 2025
良くはないでしょうが、ザリガニ以外で大量死している生物は見当たりませんでした
— しるぐら (@_slgl4) June 18, 2025
ボイルザリガニ
— ワクワクさん (@waku2_3_2525) June 18, 2025
赤くなってるのも多いですし、まさにその状態になっちゃってますね
— しるぐら (@_slgl4) June 18, 2025
コレはスゴい…(´;ω;`)ブワッ
— 猫ナマズ (@allblue3nj) June 18, 2025
夏でも今までこんなのは見たこと無かったです
— しるぐら (@_slgl4) June 18, 2025
帰宅中にこんなの見たらトラウマになりそう
— ニートセコム (@kokueisecom) June 18, 2025
しかもめっちゃ臭そう
サギが食べに来ないかな?うちの裏の田んぼだと、たぶん一瞬で無くなります。
— moja♀️ (@moja99758134) June 18, 2025
こんなんで田植えしている農家さんに感謝!
— デプロイ太郎 (@deploytaro) June 18, 2025
こんなに存在できるぐらい餌が豊富だったのか…
— 野良ぐろ (@noraguron) June 18, 2025
マッカチンってどこでも生きられるぐらい繁殖力強いくせに、
— insulated truck運転手 (@phoenix_corner) June 18, 2025
熱さにはめっぽう弱いんか…
2022年6月にも茨城の田んぼで高温によるザリガニの大量死があって
— 梅酒みりん@22a! (@PokersonT) June 18, 2025
「(アメリカザリガニは)35度前後が維持されれば、死んでしまうことは十分あり得る」との国立環境研究所のコメントがあるので
今日の気温で日陰が無ければ厳しいでしょうねhttps://t.co/DGWMvsydMj