1:名無しさん




米国で昨年3月、強い毒性を持つ高病原性鳥インフルエンザウイルスが野鳥から乳牛に感染したことが世界で初めて報告された。これまでに17州の計980以上の農場で確認され、拡大は収まっていない。

米疾病対策センター(CDC)によると、農場の従業員ら約40人が乳牛から感染した。いずれも軽症だが、人が重症化した例がある別系統のウイルスも最近、乳牛から検出された。

東京大の河岡義裕特任教授は「乳牛で流行し、人も感染する状況が今後も続くとウイルスの変異が蓄積され、人から人へ感染する新型インフルエンザウイルスに変異する恐れがある。非常に危険で、パンデミックにつながりかねないと懸念している」と明かす。

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https://www.sankei.com/article/20250318-I6L37NTAD5NFTIL6SH7QG6H2QU/