イングランド人が辞書の「オート麦」の項目に「イングランドでは馬の餌だが、スコットランドでは人間がこれを主食に食べる」と書き、国民食を馬の餌呼ばわりされたスコットランド人が「従ってイングランドでは馬が優秀で、スコットランドでは人が優秀である」と返した話、スーパーブリテン大戦すぎる。
— ジェット・リョー (@ikazombie) March 16, 2025
前者のイングランド人はサミュエル・ジョンソン、後者のスコットランド人はジェイムズ・ボズウェル(ジョンソンの弟子)です。
— ジェット・リョー (@ikazombie) March 16, 2025
高度すぎる…..()
— 猫又ニトロ (@GX7700) March 16, 2025
インテリジェンス溢れるカウンターだな
— 白水 (@hacks__E) March 16, 2025
もっとスーパーブリテン大戦知りたいでござるぅ!
— べこ (@C8vATFh4PpZ3coL) March 16, 2025
オート麦(燕麦)と言えば子供の頃『オートミール』を機械でガッシャンガッシャン作られる(AUTO)カロリーメイトの様なものと勘違いしていたが、漫画「バーナード嬢曰く(施川ユウキ)」で同じ勘違いがネタにされててワロタ。
— GOTHIC (@uragoshi) March 16, 2025
「馬以下の方が多いのはそういった理由があるんどすなぁ〜」
— まっすぐバリュー (@cq_qlz) March 16, 2025
京都とイギリスには住みたくない😱
さすがスコットランド
— Taroh (@poker_tarot) March 16, 2025
レシピが「まず卵を借りてきてください」で始まる国は相手の言葉を借りるのも上手い https://t.co/sdKTiJVcBv
この話、好きなんですよね。
— 虎耳状斑 (@Fg4vUjwesK7444) March 16, 2025
スコットランド人渾身の切り返しも「グレートブリテン」でまとめられて「外から見ればスコットランドもイングランドも一緒くた」にされてると言う状況が実に味わい深い。 https://t.co/OZY5NtfVDQ
イングランド人が他所の飯を批判できる世界線
— オーリーマン🍮 (@olitan2019) March 16, 2025
「スコットランドでは人が優秀である」の部分が余計
— ひろかず (@D0gVSVHngdB1tEE) March 16, 2025
京都風で言い返させるとどうなるのだろうか?
なお、日本では、オート麦は猫の食い物である。
— みなせ ★C105_12/30月_東5_マ-21_★庭付戸建★某A産業リクルーター (@Ton_beri) March 16, 2025
従って、日本では猫が偉いのである。 https://t.co/FsB56cknlz
スーパーボランティアのおじいさんは子供の頃貧乏農家に引き取られて馬の世話をし馬の餌をくすねて食べそれが食事だった言っていた。人間貧しさ極まれば馬の餌でさえありがたく食べるんだよな。。。 https://t.co/vuPKdgnrgB
— 羽生ドズル (@tirigami_hakase) March 17, 2025
『晏子春秋』にも同じような話があります。
— 東大中国思想文化学研究室の住人 (@UTokyo_chutetsu) March 17, 2025
斉国の晏子が使者として楚国を訪問した際、楚王はわざわざ小さい門を作ってそこから入城するように晏子を案内しました(晏子の背が低いことを蔑んでいる)。
そこで晏子は「犬の国に派遣されると、犬用の門をくぐることになるね」と言ってやり返したそうです https://t.co/xaKQ1W6Exq
本場の切れ味は違うなぁ https://t.co/pFxahiw14S
— むーんらいとげそ (@pCPIQyijkp86787) March 17, 2025
その逸話、燕麦、カラスムギじゃなかったっけ?と思い調べてみたら、=オート麦なのね。表記として勉強になった(´(ェ)`※) https://t.co/Z4c8do2ZTh
— ダダシュオウル (@KebabWagon) March 16, 2025