めっちゃ無知を晒すんだけど「山火事は表面の火事を全部消すだけじゃダメ」で「土を掘り返して残り火を1つ1つ消さないといけない」っていうの初めて知ったわ。消防の人すごいな
— 犯罪学教室のかなえ先生@Vtuberです (@towanokanae1984) March 11, 2025
森林火災とか山火事とかは見た目消えてても根っこが燃えてて、そのまま地面に堆積してる落ち葉や他の根っこに延焼して再発火…
— kamechanic(お絵描き) (@kamechanic0ak_k) March 11, 2025
みたいなことがあるらしく
ヘリとか航空機で水を撒いたとしても、鎮火ではなく、一時的に消防隊員の活動スペースを確保できるだけだとか
大変ですね本当に…
切り株の根っこを重機なして引っこ抜くの大変だからって、穴開けてガソリンぶち込んで火を付けるとかいう技があるんだが、根の範囲内に他の木や可燃物があったら大惨事になるやつ
— tetra (@tetra1945) March 11, 2025
日本ではやるやつあんまおらんやろが
落ち葉とかの層が結構深いですよね。
— 佐藤 勉 (@tomusato34) March 11, 2025
知識としては知っているけど、行動として見ることが少ないので。消防の人、専門の人、先人の知恵の蓄積に感謝です。
— 吉宗 (@yoshimune_8) March 11, 2025
め組の大悟のラストらへんがそんな話だったよね。
— ナナシーナナシー (@gucNftjA0PVVyzu) March 11, 2025
ちなみにクッションや布団なども
— 希冴稀-きさき- (@GeroJunjun) March 11, 2025
同じように表面だけ鎮火して見えても
中に火種残ってることあるんで
乾燥時期は特に気をつけてください!
なんか切り株が燃えると地下の根までずーっと火がつきっぱになるから絶対燃やすなとかYoutubeのショートで流れてきてましたね。
— すいよう (@0510wari) March 11, 2025
地下だろうと酸素がなさそうとかお構い無し
日本だとそれは大丈夫みたいよ。
— 高木@アイギススプラ文鳥等々 (@senkuon) March 11, 2025
乾燥度合いと山の土の中の水分量が違うから。
なるほど、湿度高いから日本だとまた別なんですかね
— すいよう (@0510wari) March 11, 2025
因みに、直火の焚き火も地面が焼けて消したつもりが山火事になったりします。
— @某警備府減衰 #げんぜいかると (@KITA__13) March 11, 2025
直火は許された場所だけにしましょう。
昔懐かしい火鉢を使ってた事があるけど、夜寝る前に少しだけ燃えてる炭を火鉢の灰の中にそっと埋めて、次の朝掘り起こして火種にしてました。
— 加藤ハルアキ (@haruakikatou_PN) March 11, 2025
ちょっとした大きさの炭でも灰の中で半日以上は燃え続けてます。
ちなみに今回の山林火災では林床を焼くのみで、立木はほとんど焼けてない事を地元民から確認済みです。
— R (@R30423082) March 11, 2025
つまり、一見山火事などなかったかのように外見からは判断されてしまうという事です。
与太話かも知れませんが。
— 緒方敬 (@ogatakei1192) March 11, 2025
開拓時代には、これを利用して原始林を除去した話も。
適当な樹を何本か伐採。切り株に穴を開け、楔を打ち込み、油を滲み込ませて着火。
意図的に森林火災を発生させて原野を拓いたとこともあったとか。
消防団の友人から聴いて、知ってはいました。
— 無知鞭豆ぷりん (@sg3WQutgmJ92974) March 11, 2025
たった一つの過ちがこれだけの被害を生む火災。
気をつけていきたいです。
山火事に限らず、家屋が燃えたときも、表面上鎮火してても、壁の内側とか見えないところから燃えだしたりするので、消防の方が見張ってたりしますね。
— Yuu (@ZX_Yuu) March 11, 2025
燃えなかった樹木も内部や根っこが燻ってる事がありますし、鎮圧までは長時間かかりますよね
— まつゆきコージ (@matuyukikoji29) March 11, 2025