共通テストで不正通告を受けた補聴器着用者、試験官の指示を聞き間違えてミスしたが納得できないと訴え

 

身体上の理由で補聴器を付けて共通テストを受験しており、受験上の配慮も申請して通ったのですが、英語リスニングの時だけはイヤホンをする為、どうしても外さなければなりませんでした。その為試験官の方々の声が聞きにくい状態になってしまい、試験官の指示と思われしき声が試験開始の合図と

— 匿名の人 (@tokumei_su178) January 19, 2025

 

聞き間違えて問題を解き始めてしまいました。その結果、不正行為扱いとなり全科目及び追試験も無効扱いとなってしまったのですが納得がいきません。どなたかこういった場合の対応が分かる方いませんでしょうか

— 匿名の人 (@tokumei_su178) January 19, 2025

 

①入試センターに再試が可能かを聞く
②ダメだった場合は大手メディア各社に連絡する(どう考えてもニュースのネタとして美味しいし、障害者配慮という点で社会的意義がある)
報道されると、大臣クラスのコメントが出る可能性があって、一般職員と違って民意を意識した柔軟な判断を下す可能性がある。

— かんぬ (@shhsghy77272) January 19, 2025

 

自身で聞き間違えたとおっしゃるのでは、どうにもならないのでは。

— ゆうすけ (@8sM8WfZvPZhq62h) January 19, 2025

 

リスニングなのに音無しで答えようとする、自分が耳が悪いことを理由にかまけて、注意を全くしない
そんなあなたにはピッタリの処遇だと自分は思いますよ

— アマモリ (@unkotokagakika) January 20, 2025

 

可哀想な所もあるけどまぁ無理でしょうねぇ…
「指示を聞き間違えた」なんて証明もできないでしょうし…

— 猿ことながら (@osaru_kotokoto) January 19, 2025

 

音声確認し終わったらイヤホンを耳から外せって機械に言われるくない?
んでその後、試験官の指示に従って開始ボタンを開けて試験が始まるんだよ

— シロクマ (@2JMbw3rZUWdVJID) January 20, 2025

 

タイミングが違うんじゃない、確認とか全部終わった後の発言を聞き間違えたのかも。
それこそ、「私の『試験開始』の合図に従って〜」みたいなのを勘違いしたんじゃない？

— ひゅーき (@hyuki_dayo) January 20, 2025

 

私も共通テスト受けたよ。ほんとに苦労したと思うから絶対に本部とかメディアとか政治家とかバンバン問い合わせてみてほしい

— ksrnpsrn (@ql_x09) January 20, 2025

 

そもそも身体上の理由で補聴器が必要な方でも、補聴器を外してリスニング試験を受けなければならないことに驚き
メガネとかコンタクト外したらが裸眼視力測るようなもので、その試験に意義ないやろと

— zawa (@NR_zawa) January 19, 2025

 

ヘッドホン貸出、別室での受験、文章での指示など、色々な方法が用意されてますよ。
この受験生が自分で補聴器を外してイヤホンをするのみの方法を選択したのです。
監督側は事前申請に基づいて行っています。
後からこんなはずじゃなかったと、ルールを無視した配慮を求めているのは受験生側です。

— みんちょむ (@xd0o0bx) January 20, 2025

 

本当にそうなら
証明できるものを提出すればなんとかなるかもね

— カルン (@Karunchandesu) January 19, 2025

 

試験監督に要配慮の連絡が届いてなかったか確認不足か、どちらにせよ試験監督側に落ち度があって納得できないよなこれは…

— 塩レモン (@hidarikikiki_) January 19, 2025

 

過去に試験官をやったことがある方から
『事前に申請した場合、補聴器の方にはヘッドホンが配られます(補聴器ごと被せる物)』
とのことですが、実際ヘッドホンは配られましたか？

試験官用のマニュアルにもあるそうなので、ヘッドホンの有無は重要ですし、会場へ確認もされる可能性がありますよ

— あおいひと( ・д・) (@back_marker) January 19, 2025

 

申請時にヘッドホンを付ける場合とそれ以外のパターンがいくつかあるということだそうです
ただ、どれを選んだにしても大学入試センター側もそれぞれでどうするかは決められているはず

— あおいひと( ・д・) (@back_marker) January 19, 2025

 

過去に補聴器着用で共通テストを受験した者です🙌🏻

事前申請時の用紙を提出する際、
・補聴器を外して受験する（机に補聴器を置かせてもらう）
・補聴器を着用した上から貸し出しのヘッドホンを使用
・介護者？の設置

等が選択できます。
その為難聴者は全員ヘッドホンを着用するわけではないのです。

— nanno (@tea1927) January 19, 2025

 

私は難聴以外に偏頭痛持ちだった為、ヘッドホンの着用の申請をしませんでした。

全ての難聴者に平等にヘッドホンを配布される訳ではなく、その中でもヘッドホンを着用したい人のみに配布されます。

誤情報として拡散されてしまう恐れがあるので、追加情報を記させてください🙏🏻🙏🏻😭

— nanno (@tea1927) January 19, 2025

 

模試では共通テストと同じような環境で受講できる場所は少なく、補聴器のみでの受講が可能な場所が多いです💦

共テ当日までヘッドホンを着用しながらのリスニング対策をできる回数も少なく…模試を受講する回数が多ければ多いほどヘッドホン着用を選択しない人も増えます😿

— nanno (@tea1927) January 19, 2025

 

判断するのは現場ではなく大学入試センターなのですが、「受験場の配慮」が必要な受験生である旨がセンター側に伝わらずに判断が下された可能性は十分にありますね。

その上で
・得点を不正に加算する意図はなかった
・受験上の配慮にまつわる勘違い
・運営側も適切な配慮義務を果たさなかった可能性

— 無能泥医 (@mvUAcsYkwiQsp2p) January 19, 2025

 

この辺りを争点に争えば裁判すれば勝てそうです。
ただ今貴殿が望んでおられるのは補金銭的償ではなく、不正行為認定の撤回でしょう。早急に弁護士に相談して、追試を受けられるように大学入試センター側と交渉してもらうのが現状の最善だと思います。

— 無能泥医 (@mvUAcsYkwiQsp2p) January 19, 2025