1:名無しさん


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダマスカスのありとあらゆる場所の地下深くに、拘束所が張り巡らされています。
ダマスカス大学の下、ありとあらゆる公共施設の公園の下だったり、例えば、アルヌス公園の下(هو سجن عرنوس)。
そして、僕が学生の頃、大統領公邸の界隈のAl Mazzy刑務所(سجن المزّة في دمشق)へ拉致されました。
違う時期に、僕のお父さん、双子の弟、もう一人の弟はサイドナヤに連れて行かれました。
どこも、解析不可能なほど、想像を絶する規模だと思いますが、囚われた人は、目隠しをして連れて行かれるので、何もわかりません。
また別の時期に、もう一人の弟は、Almaysaat (سجن الميسات)刑務所に連行されました。そこは、ホワイトブリッジエリアで、こんなところにそんな独房があるなんて、誰も信じらないと思います。
弟と会うことを許可してくれたのは午前2時でした。当番の監視員が私を兄のいる独房へ連れて行き、長いトンネルに続く地下階段を下りていきました。地下の囚人収容所に到着しました。そこは独房でした。私たちが最下層に到着したとき、彼は兄がこの刑務所にいるかどうかを確認するために服を見せられただけでした。