バルト海の海底ケーブルを切断した中国貨物船、NATO艦艇によって包囲・拿捕された模様

AISのライブマップで確認すると、YI Peng３は、現在位置はデンマークの東を１０ノットで北上中。

その後方1kmをデンマーク海軍のパトロールボートが追いかけている。https://t.co/r7wrgt5e5N pic.twitter.com/9ZcvP4c6C3

— 数多久遠 新刊『有事 台湾海峡』8/9発売！ (@kuon_amata) November 19, 2024

日本時間0315、双方２ノットまで落としている。
少し前までは、１０ノットで後方からの追跡を続けており、監視を継続しているようだった。

臨検するのかは分からないが、停船命令を出しているのかもしれない。 pic.twitter.com/T1CUGHBIha

— 数多久遠 新刊『有事 台湾海峡』8/9発売！ (@kuon_amata) November 19, 2024

ケーブル切断に関与疑いの中国貨物船は、６時間前とほぼ同じ位置で停船したまま。

デンマーク海軍が乗り込んだとの情報もある。

この件、日本での注目度が低いのはナゼ？

— 数多久遠 新刊『有事 台湾海峡』8/9発売！ (@kuon_amata) November 20, 2024

海底ケーブル切断の疑いがかけられた中国籍船と追尾していたデンマーク海軍艦は近い位置で長時間停泊しており、すでにデンマーク海軍による移乗臨検が行われているものと思われる https://t.co/MEOyR93B6r

— ぱらみり(青い鳥民解放軍) (@paramilipic) November 20, 2024

んん？中国の工作船にデンマーク海軍が臨検してるってことか？

— やぽんちく (@m0shix2) November 19, 2024

現行犯逮捕：報道によると、2件のケーブル事件で容疑がかけられている中国船イーペン3号が、デンマーク領海内でデンマーク海軍艦艇P525に拘束されている。 https://t.co/iD559U90xe

— World War III History (@WW3History) November 20, 2024

バルト海で連続で海底ケーブルを切ったと疑われている中国船、デンマーク海軍に乗り込まれて、拿捕された模様。
台湾戦争の時に、日米海底回線を切るというのはいかにも起こりそうな事態。 https://t.co/crMdJSDlEU

— buvery (@buvery2) November 20, 2024

速報: デンマーク海軍はデンマーク近海で中国のばら積み貨物船「易鵬」に乗り込み、同船を引き返しているようだ。 これは、フィンランドとドイツ、スウェーデンとリトアニアを結ぶ海底通信ケーブル2本を誰が切断したかをめぐる捜査で主な容疑者となっている。
🇨🇳📷📷 🇸🇪🇱🇹 https://t.co/3i3k4vcgL2

— 谷川　則子 (@xwmEV0G6JX91091) November 20, 2024

https://t.co/SRef4qrklF
バルト海ケーブル事件の詳細はデンマーク沿岸警備隊が中国船舶を尾行している
この事故は2023年にフィンランドとエストニアの間のボルチコネクターが損傷した同様の香港籍のコンテナ船ニューニュー・ポーラーベアは後にパイプラインを横切って錨を引きずっていたことが判明

— Japan sunglasses, prejudice (@JapanPrejudice) November 20, 2024

あるいは中国とロシアの共同工作の可能性もあり得るか？当該の中国船(民間のバルク船）はデンマーク海軍の艦船が追尾していると報じられている。中国の場合、に民間船とはいってもCCPの指示を受けた可能性だってゼロではないだろうし。

— Cafe_Forex（テムズ川の流れ） (@UponTheThames) November 20, 2024

直近の報道ではデンマーク海軍（複数艦船）が渦中の中国船を臨検中。

— Cafe_Forex（テムズ川の流れ） (@UponTheThames) November 20, 2024