河西邦剛弁護士 「まるで原作者と脚本家の対立みたいに誤解されて…それは違う」 芦原妃名子さん急死
芸能やエンターテインメント法務に詳しい河西邦剛弁護士(39)が31日、TBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。
ドラマ「セクシー田中さん」の原作者・芦原妃名子さんの訃報をめぐり、制作側との間に起きた問題点を解説した。
芦原さんは、昨年10月期にドラマ化された漫画「セクシー田中さん」の作者。29日、栃木県内で死亡しているのが見つかった。
26日にSNSで「…田中さん」のドラマ脚本を巡るトラブルを公表したばかりだった。芦原さんの投稿によると、昨年6月にドラマ化に同意。
その際に小学館の担当者を通じ、「必ず漫画に忠実に」「ドラマオリジナルの終盤も、原作者があらすじからセリフまで用意する」などと条件をつけた。だが、そうした条件がほごにされたと主張。9、10話は自らが「書かざるを得ないと判断した」としていた。
河西弁護士は「前提として、まるで『原作者対脚本家の対立』みたいに誤解されて、世の中では捉えられている可能性があって。だからこそ関係者への誹謗中傷に一部つながっている可能性がある。それは違うと思います」と指摘。
「原作者の芦原先生は制作サイドに、当初から漫画に忠実に再現してほしいであったりとか、そもそも漫画が未解決で完結していない。そこについては、ドラマについても自分自身が携わらせてほしいと当初から再三伝えていたようで、制作サイドもそれでいいよと言っていた。ところがだんだん制作側と原作者の芦原先生の間でトラブルが生じて、そこに脚本家の先生が巻き込まれてしまったと。そういう状況かなと思います」と解説した。
また、原作者の権利として同一性保持権(著作権人格権)が定められていると紹介。著作物の題号(タイトル)、内容等を勝手に改変させない権利があり、著作者のみに専属し、譲渡できない。著作者の意に反した改変だった場合は権利侵害になることもあるという。
芦原さんは権利の主張はしていなかったとみられるが、河西氏は「原作者の権利は非常に強い。二次利用から四次利用まで、どこまでも原作者の権利は戻せることになるので、製作サイドとしては許諾をとっていくことが必要。ドラマ制作特有の誓約というもある。例えばキャスティングをどうするか、全部を10話に落とし込んでそれぞれ起承転結をつけないといけないとか、スポンサーの意向もあったりとか原作者の意向を反映させたくても板挟みというか両立が難しいというのが現実問題としてある。そこの調整がうまくいっていなかったのではないか」と述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/10956fe462a2dea7fad1d35d70866091aee806a9
こいつの名前だけは忘れないから
脚本家が火を点けたんだよね?
>>11
そうよ
ブログが出るまで原作者叩きの流れになってたよ
>>11
テレビに出ているやつはここの部分を欠落させて脚本家は悪くないとほざいているからな
SNSの発言がなあ
テレビでは余り取り上げないけど
弁護士がこんな適当な発言していいの?
>>12
弁護士だから
脚本家のインスタ投稿が発端だろう
原作者が自死してから鍵をかけたらしいが
でも脚本家がSNSでイヤミなこと言わなければ、原作者も世間に説明しなけりゃいけなくなる事もなかったよね。
トラブルの元はそうだったとしても、
引き金引いたのは脚本家だよ。
あんなメッセージ出しといて巻き込まれた??
日テレは脚本家のせいにしたいんやろな 諸悪の根源日テレ
あのインスタってあんまりテレビで紹介しないな
脚本家を追い込むのはよくないみたいな風潮かな?
弁護士はいつから警察や探偵や推理小説家になったのかな?
弁護士にはそんなことわからないだろう
>ところがだんだん制作側と原作者の芦原先生の間でトラブルが生じて、そこに脚本家の先生が巻き込まれてしまったと。そういう状況かなと思います
これ弁護士の主観での感想、願望やん?
改変OKの契約と 改変NGの契約を ごちゃごちゃにしてないか?
これ制作側に脚本家は入らないってこと?
>>73
河西の区分だとそうなる
原作変えてもいいんだけど、原作者の同意があった場合のみ 日テレはそこの責任者なんだよなぁ
脚本家が発端であって対立じゃないだろ
攻撃から身を守る為に反論したのにそれでも取り巻きから攻撃されてさ
この言い分じゃ故人の尊厳なんかどうでも良い雰囲気覚えるわ
WIKI見たらこの人は早稲田人間科学部出身の弁護士さんだね
その辺の法律しか知らない法学部出身と違って人間科学部出身だから人間ってものをよく知ってるんだよ!!
日テレが原作通りやってりゃ問題起きなかったのはそうだけど
その件は一応作者が鬼修正したことで収まってたわけでしょう
脚本家がインスタでほじくり返さない限りあんなコメント出すつもりはなかった
テレビだと脚本家のこと全然言わないから
自分の漫画を改変されたことを苦に死んだ人みたいな
印象になっちゃってるのはどうなのかね
このひとの言う通りなら
脚本家は制作者と折衝するべきだった、ってことでしょ
で、それは何度も行われて、結局「脚本家の思う通りにはならなかった」からSNSにブチまけた
ビジネスとしてやっていいことはとても思えないが