1:名無しさん


「のだめカンタービレ」などで知られる漫画家の二ノ宮知子氏(54)が27日、自身のX(旧ツイッター)を更新。日本テレビで昨年10月に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さんの訃報に触れた。

芦原さんは今月26日に更新した自身のXで、脚本をめぐり局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚本を書くことになったとして視聴者に向けて謝罪。当初提示していた「漫画に忠実に描く」などの条件が反故になっていたと明かした。

これに二ノ宮氏は「なんか私の過去発言を掘り起こしに来てる人がいるなwぬぬ」としつつ「原作者が予め条件を出すのは自分の作品と心を守るためなので、それが守られないなら、自分とその後に続く作家を守るためにも声を上げるしかないよね…」と、芦原さんの訴えに理解。「因みに、改変が悪いわけではなくて、予め出した条件が守られているかどうかが問題だと思っています」とした。

ネット上でも様々な議論が展開する中で衝撃の訃報。二ノ宮氏はこの日、訃報に直接言及しなかったものの、「辛い…。辛すぎる。」「自分の作品を一番大事に思っているのは自分なんだと号泣した日の事を思い出して、また涙が止まらない」と投稿した。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/01/29/kiji/20240129s00041000486000c.html

 

3:名無しさん


漫画家vs脚本家

 

31:名無しさん

>>3
テレビ局じゃないか


54:名無しさん

>>3
そんな構図がおかしい、有り得ない
テレビ局のプロデューサー、出版社の編集者は何で給料もらっているのかと


252:名無しさん

>>3
(脚本家含めた)テレビ屋だろ


4:名無しさん


これはガチで切実(´・ω・`)

 

5:名無しさん


漫画家としての想い、
語っておられましたものね…

 

19:名無しさん


のだめはキャストもストーリーもよかったからなあ

 

22:名無しさん


のだめは当たりでも天ファミ…

 

23:名無しさん


のだめはじっ写化もアニメ化も大成功だったけど原作者が頑張ったって聞いた

 

970:名無しさん

>>23
違う局で元々千秋役とかジャニがねじ込まれる予定だったけど原作が突っぱねた


48:名無しさん


のだめは恵まれて良かったが
フジは海猿でもやらかしてるし

 

68:名無しさん


実写化が酷くて絶望して、原作者が描く気失って終わった漫画もあったしな
これからはもっと原作に敬意を払ってほしい

 

71:名無しさん


「ドラマ化するなら漫画に忠実に」
って本当はそこまで大きな声ださなくても当たり前のことのはずなんだよ
おもくそ改変するなら「漫画を原案にしたオリジナルドラマやりたいんですぅ」って最初に言えよ

脚本家の存在意義を考えさせられたって言ってたけど原作付き作品で脚本家の自己主張なんぞ出さんで良いわ
その前に原作と原作者と原作ファンの存在意義を考えろって思う

 

142:名無しさん

>>71
二ノ宮先生も言ってるけど別に改変してもいいんだよ
問題はちゃんと契約を守らなかったこと

今回は作者が嫌がったのに改編したのが問題


100:名無しさん


映画化しても原作者はあんま儲らないんだろ単行本は売れるだろうけどさ

 

102:名無しさん


脚本家は基本的に監督やプロデューサーの意向に従って脚本を
書くわけで、この場合プロデューサーから「原作に忠実に」と
という支持があったのなら、それができないのは能力が無い、と
いうことですよね?

 

134:名無しさん


> 改変が悪いわけではなくて、予め出した条件が守られているかどうかが問題だと思っています

これはその通りだね
今回は何度言ってももうドラマ自体やめたいって思うくらい守られず原作者が手を入れまくらざるを得なかった

 

302:名無しさん

>>134
それでも脚本家の余分な一言がなければこんな結末には・・・


166:名無しさん


日テレが責任逃れのコメント出してるのが問題

 

198:名無しさん


プロデューサー

 「原作にとても魅力を感じましたが、一方で驚きの急展開が続くストーリーではありません。ドラマにしたとき、視聴者のみなさんがどんな反応をするのか読めないところがありましたが、幅広い世代から支持されている大人気コミックなので、原作のよさを壊すことなくドラマにすれば心打つ作品になると考えました」

https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00897/00012/

脚本家だけの勝手ではなさそう

 

319:名無しさん


オトメンも昔炎上してたな

フジテレビで現在放送中のドラマ『オトメン(乙男)』で脚本を担当している野口照夫氏のブログ「野口の愚痴」に書き込まれたエントリーが波紋を呼んでいる。
話題になっているのは、当該ブログ9月1日分のエントリー。
「本日、ようやく『オトメン』の仕事が終了。」という書き出しで始まるこの日の記事には、「少女マンガというものを人生で一冊も読んだことがなく、剣道に興味の欠片もなく、料理・裁縫などいっさいやらないオトメン要素ゼロのこの俺が、なぜこの仕事をやることになったのか、いまもって不思議」「そもそも、ここ数年で、まともに見た日本の連ドラは『白い巨塔』のみ。」「ようやく解放。」などと書かれている。

 

332:名無しさん


これからは約束守らず別物の脚本あげられたら手直しで労力割くんじゃなく
即契約不履行で映像化中止の申し入れと訴訟をすべきだな
滅茶苦茶な脚本は証拠品で保管で

 

341:名無しさん


他の先生もコメントしてる…つらい