焼け跡に陶漆器並べ「戻る被災者のため」 大規模捜索に参加の陸自隊員
1日発生した最大震度7の能登半島地震で、火災で全域が焼失した石川県輪島市中心部の観光名所「輪島朝市」周辺では、警察や自衛隊などによる大規模捜索が続いている。現場では主に取り残された人がいないかを確認しているが、焼けずに残った輪島塗の漆器や陶器の小皿などをきれいに並べる陸上自衛隊員の姿もあった。
「これはコニシさんの家から出てきたものだから、コニシさんの家の前に並べて」
11日午後、大規模捜索に参加する陸自隊員の一人が指示を出した。別の隊員が指示に従い、がれきの中で割れずに残っていた茶碗(ちゃわん)や小皿などを焼け跡の中から取り出し、近くの歩道に置いていく。
漆器などはすすで汚れていたが、内側に繊細な花模様が描かれたものもあった。ひと通り取り出し終えると、今度は家があった場所の前に丁寧に並べていった。
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https://www.sankei.com/article/20240111-BVQPCI2Y6NO5XLFOUM2J4IAP6I/
うわぁ こんな事まですんのかよー🇯🇵
— やっすん (@kawati817) January 11, 2024
たまんねーな。マジで。
ありがと。献身的な自隊員さんに、頭下がります🇯🇵#自衛隊#能登半島地震
被災地支援活動も #自衛隊 は、本当に被災者に寄り添って活動しているのが分かる記事。ありがとうございますとしか言えない。
— 仏塔 ぐでだま亭免堂苦斎 (@wheyh) January 11, 2024
これ、今日のニッポンジャーナルで
— あおちゃん2安倍総理ありがとうございました。 (@moea0708) January 11, 2024
井上さんが仰っていた事だ。
東日本大震災か何かの時に
在日米軍の人達も、瓦礫を片付ける
時に、ウルトラマンとかの人形とかを
並べていたらしい。
聞いたら、自衛隊がやっているからと
命令ではなく自発的な行いだそう。
— ええなが❥❥ (@tenshouinnaraku) January 11, 2024
自衛隊の皆さんには感謝しかありません。
この地域は朝市ばかりが取りあげられるけど、塗師屋さんの店や工房が沢山あったところ。
— harumi (@siva0807jj) January 11, 2024
どれ程沢山の伝統工芸品や技術が灰と化したことか。一つでも手に取る事ができればと願うばかり。 自衛隊の皆様 本当に有り難うございます。生きる希望に成って欲しいです。
東日本大震災の時には場所によって瓦も綺麗に重ねて置いてありましたよ☝️
— かっちゃん (@iwakinosora) January 11, 2024
本当にご苦労さまです。
— クワトロY (@quattroy) January 11, 2024
お体気をつけてくださいね。