1:名無しさん


 



米国・イスラエルとイランの戦争の影響でナフサの供給が不安定となり、プラスチック容器の製造業に警戒感が広がっている。とりわけ食品包装容器の生産に支障が出始めており、小規模なデリバリー業者への影響も懸念されている。

弁当容器を製造する業者の代表は「戦争後わずか2〜3週間で原材料価格が約30%上昇した」と明らかにした。主原料であるポリスチレン(PS)はナフサから抽出されるが、中東情勢の悪化以降、原料の供給自体が滞る事態に陥っている。

実際、原料メーカーからは来月の供給量を70%、翌月には50%まで削減するとの通知が届いており、容器メーカー側も生産量の大幅削減を余儀なくされている。ある企業では原料確保のため、保有する機械12台のうち5台を停止するなど、稼働率を意図的に抑える動きも出ている。

ソウル市内でカフェを営む事業者は「選択肢は配達をやめるか値上げするかしかない」と話し、大量購入による備蓄以外に有効な対策がないと訴えた。別の飲食店主も、取引先から近く容器価格の引き上げがあるとの通知を受け、「ただでさえ利益が出にくい中で、さらに厳しくなる」と懸念を示した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fd0108938bd242abeab265a49034ab5be0bf813a