1:名無しさん


 



■自民・公明が「顔合わせ」

 一方、連立を組む公明党からは不安の声が聞こえてきます。

公明党 関係者
「(新執行部に)本音で話せる人がいない」

公明党 幹部
「(新執行部は)メンバー見ると皆、右だな。あと論功行賞も甚だしい」

 その公明党は総裁選直後に高市総裁に対して政治とカネの問題や靖国神社参拝などの歴史認識に懸念があると伝え、連立の離脱をほのめかしています。

国民民主党 玉木代表
「よく聞かれる連立の話も公明党が入らなくなると、うちが仮に入っても(過半数に)足りない。だから公明党がが極めて重要」

 そんななかで行われたのは自民党と公明党、執行部同士の顔合わせ。連立は継続されるのか。この場で何が話し合われたのでしょうか。

公明党 斉藤代表
「色々な議論を行ったところだが、特に歴史認識・靖国問題、過度な外国人排斥の問題については高市新総裁から詳細な説明があり、我々と認識を共有できた」

https://www.youtube.com/watch?v=j37n3kUAGFk