日本沈没のリメイク作品を描いていた方が、これが原因で漫画家を引退して南紀に移住・転職したけど、だんだんと反政府・反農薬・反○○…になっていって、更に家庭問題から離婚までしてたのを知った時に
— まも (@Kojimamo) September 25, 2025
「あんな地学や社会・化学の知識がいる作品を描いてるのに…」とちょっと茫然としたな…。 https://t.co/uTCzLhBSEV
概要(一色登希彦版)
2006年版の映画に合わせる形で、『ビッグコミックスピリッツ』2006年第5・6合併号から2009年第4・5合併号まで連載された。単行本は小学館ビッグコミックスから全15巻で発売された。
基本ストーリーは原作に沿っており、舞台も日本であるが、時代設定は東京スカイツリーの完成した姿が描かれていることから、2011年以降であることがうかがえる。小松左京の原作を基にしながらも、それを大きく変更した2006年版の映画の要素を部分的に取り込みかつ批判し、それらを包括する物語を構築している。また、1970年代には存在しない科学観や日本社会・国際社会の現代的問題点に言及し、2000年代の社会に即したものとなっているほか、原作では序盤にしか登場しない郷六郎が本作ではキーパーソンとなっている点も異なる。最終回では、テレビドラマ版主題歌「明日の愛」の歌詞が大々的に引用された。
作者の一色は自作のタイトルの読みは「にっぽんちんぼつ」だとしている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%B2%88%E6%B2%A1_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)
原作を書いた小松左京氏は視野が広くて、色んな知識を貪欲に吸収して色んな立場の人とコミュニケーションとって作品に昇華していったのを考えると、なんか対照的というか…。
— まも (@Kojimamo) September 25, 2025
原発災害が怖くて地方へ逃げるのは心理としてわかるけど、移住先の紀北町で開いたお店の場所が、太平洋の傍で津波ハザードマップに「20分で30センチの津波が来るで」って指定されてるのを知った時は、この人って作品で津波描写をしてたはずでは…ってなった。
— まも (@Kojimamo) September 26, 2025
離婚した奥さんも漫画家で、震災の移住から離婚までの話を描いて漫画で出版されてるけど、いまだったら陰謀論とか地域差別で炎上のネタになってるだろうなという夫の言動とか載ってるんですよね。
— まも (@Kojimamo) September 26, 2025
いくら「科学的知識に長けて」いても、自分自身が余程シッカリしていないと「最後の一線を踏み抜いてしまう」のが人間ですからね…。オウム真理教の教訓でもあります。「人間として正しく、技術者として強く」って、過去の歴史を紐解くと、実は結構難しい話だったりします…。
— ヤギの下僕 (@newstool_1966) September 25, 2025
原作描いた小松左京氏も、阪神大震災でいろいろと影響受けて鬱病になってしまいましたし、災厄や様々な危機でメンタル弱っているとこに藁をも掴む思いでしがみついておぼれちゃうのあるあるですねぇ。
— まも (@Kojimamo) September 26, 2025
よりによって移住先が南紀な時点で………
— ぬこ.指揮官 (@nukocommander) September 25, 2025
次の大震災確定済の場所なのに(´・ω・`)
移住先で古民家改装カフェを開いた場所。地震発生から20分で30センチの津波が押し寄せてくるよってハザードマップに出てる地点なんですよね…。https://t.co/RfBDusFbInhttps://t.co/PHza4FMOUg pic.twitter.com/1XvMdlzM3K
— まも (@Kojimamo) September 26, 2025
どんなに頭がいい人でも情報の取捨選択能力が狂ってると、おかしな結果にたどり着く。
— 月半 (@ddd_aaa_abc1) September 26, 2025
そして、情報の取捨選択能力が狂うのはたいてい「自分が見たいものしか見ない」場合。
「自分が見たいものしか見ない」原因は、だいたい欲求が強すぎるのか、恐怖が強すぎること。
氏の場合、作品の追い込みや潔癖症ぎみなどもあいまって追い込まれしまったようです。
— まも (@Kojimamo) September 26, 2025
当時日本沈没のリメイク版マンガリアルで読んだけれど、オタクは◯ねとか書いてあってこーゆー人なんだとわかりましたから、驚きはないです。
— norihito yoshii 吉井敬人(台湾独立) (@mR3F5sFPgSCPKI2) September 26, 2025
え…そんな過激なこと書いてたんですか。何巻のあたりですかね。
— まも (@Kojimamo) September 26, 2025
もともと繊細な方で、それが作品にも活かされてたとは思うんですが、潔癖症ぎみや執筆のプレッシャーとかで参ってた時に、震災と原発災害でパニックになって闇落ちしたらしいです
漫画家で地縁が希薄で相談できる人がいなくて、(何らかの意図をもって)親身に話を聞いてくれる人の主張に傾倒しちゃったのだと思います。そういう話だと家庭問題も前から芽が有ったのかなと。
— 堀石 廉 (ビスマス結晶製造 ; 石華工匠) (@Holyithylene) September 26, 2025
もともと人間関係が希薄だった人が知らない土地に行ったらもう相談できる人なんて本当に限られてしまうので完全に囲い込まれちゃうんですよね……。いわゆる原発自主避難者、わりと似たパターン多いと思ってます。
— 堀石 廉 (ビスマス結晶製造 ; 石華工匠) (@Holyithylene) September 26, 2025
要は「優秀な頭脳」「豊富の知識」「果敢なる決断力」全て脳の中では端役の端役。
— アトランティスOV-104 (@104OV_STS) September 25, 2025
「まずどこに視座を据えるか」という「自己世界観の設定」が9割を占めるのでしょうね……
チェルノブイリでRBMK原子炉が爆発するなどありえないし、実際あり得なかった。想定を上回る動作と矮小な被害想定がそうさせた
知識を貪欲に吸収する人ほど、同時に闇の知識(陰謀論的なもの)を取り込む可能性も高いのです
— 泰山 (@Tyzan_Nalow) September 26, 2025
なぜなら表の知識はもう既に飽きるほどあるからです
そういう頭の良い人は本当に今まで自分が考えてたことは正しいのだろうかと定期的に自問自答するので余計に……
知識があるのと、基本原理や法則を知ったうえで理解している。はまた別ですからね。
— ただの老ヲタ (@AkihalH) September 26, 2025
放射性物質についても半減期や崩壊序列について知ってるレベルの人は2011年の4月には脅威が去ってることは判っていた。新規の放射性物質の生成が原理的に無くなってるのが明白だったし。
知識があってもそれを活かす知恵がなければ活かせず
— FD2 (@1426FD2) September 25, 2025
逆に知恵があっても知識がなければ活かせずか
「ダービージョッキー」の人な。
— 妖怪どんぶり小僧 (@YuncQ79HKsavxiT) September 26, 2025
何で心に傷負ったのか知らんけど、市井の人を見下すような描写入れた作品を描くような作家は、その内零落すんのよ。
読者って敏感だもの。
— 妖怪どんぶり小僧 (@YuncQ79HKsavxiT) September 26, 2025
「お前らは物を考えない無能な羊の群れだ」
なんて台詞も、単にキャラに言わせてるだけなのか、作者が心の何処かで本当にそう思ってるのかなんて、すぐに見抜くぞ🤪
件の漫画家の方は
— まも (@Kojimamo) September 26, 2025
元々繊細で潔癖症な性格
↓
執筆のプレッシャーで周囲とトラブル
↓
震災と原発事故でパニックに
↓
過激な声に煽られて福島の野菜は危険&マクドナルドの食事も(ryと言い出す
↓
無理に移住したら資金問題などで離婚
って流れですね…。
日本沈没もマンガは最後の方無茶苦茶だったのでダービージョッキー好きとしては悲しかった
— 兄貴の位牌 (@aniki_kyomu) September 26, 2025
たかが「知識」でしかないんですよ。
— 八木淳一 (@bokeygi) September 25, 2025
個人的印象だけど「知ってる」だけの人がパニック起こした感じがする。「理解」してる人はデータが出るまで様子見してたし、何も知識ない一般人は政府の発表に従った。中途半端に「知ってる」人…かつて取材したマスコミとかがひたすら過剰にリスク見積もりしてた。 https://t.co/oH3oM4TTjo
— IKA (@ika_river_c) September 26, 2025
「ボ〇マン」て佐藤〇峰先生と組んでたけど3話で権利関係で揉めて終わったから、なんかややこしいんかなぁ思ったら、思った以上にややこしそうな人なんだな。 https://t.co/8Fn4vgYckg
— 役立たずの雌豚CAMO (@sumanko) September 26, 2025
あまり「その手の知識がある人間が描いてる作品」には思えなかったけどね。コミック版の『日本沈没』は。 https://t.co/uuD6PnmzeX
— Katana Edge@中2超ポリコレリベサヨうんこ美少女💉💉💉💉 (cv: 広川太一郎) (@amiga2500) September 26, 2025
あのマンガの途中からその片鱗が見えていた感じ。 https://t.co/uJanmzED9c
— Kenji Wako (@nullotawako) September 25, 2025
あの人の漫画好きだったんだけどなぁ https://t.co/DywzB5YjXM
— 丼とは世を偲ぶ仮の姿である (@xrsharp) September 26, 2025
日本沈没、日本と言う国土を失って尚日本人は日本人たり得るのか?と言う作者の以降ガン無視で只管日本沈没を描いてるからねえ https://t.co/EqqIIgernl
— 塵旋風(5G未接続) (@Stormbricht) September 26, 2025
(ヽ´ω`)小松左京の原作の主張に今一度、立ち返るべきであろうよ
— moltoke◆Rumia1p9/28星空交差点4Q-27 (@moltoke_Rumia1p) September 26, 2025
この辺なろうの国家転移モノの方が真面目にやっとるとしか
— 塵旋風(5G未接続) (@Stormbricht) September 26, 2025
原作の首相は満州引揚の悲惨な体験から
— まも (@Kojimamo) September 26, 2025
「国の指揮塔になる政権が、あがいても生き残っていかなければ、その後の難民化した国民がもっと悲惨になる」と頑張ってたのに
リメイク版だと
「当時の現役首相を揶揄したキャラを阿蘇山の破局噴火にただ巻き込ませて叫ばせているだけ」
ですからね…。