1:名無しさん




東京駅の東海道新幹線14・15番線の喫煙ルームに1月20日、JCMシステムズ製の無水式自動消火灰皿『J‐TPOT』が設置された(16〜19番線の喫煙ルームは昨年末に設置済)。

この灰皿は、「低酸素+圧縮押しつぶし」方式を採用、水をまったく使わないため、清掃業務軽減によるコストダウンとローメンテナンスを実現した

喫煙ルーム内のニオイも軽減されるため、清掃スタッフの健康増進に役立つだけでなく、利用者にも好評だ。加えてニコチンやタールなどの有害な廃液を出さないためSDGsにも貢献する。

一般販売用は、回収容量が400〜500本の『J‐TPOT』(壁掛用)と3500本〜4000本の『J‐TPOT max』(スタンド用)の2タイプ。

https://amusement-japan.co.jp/article/detail/10002632/