焼き鳥の短歌やべえ pic.twitter.com/VxwZzoB6AA
— mackee60.6😒🍣 (@magic_mackee) August 26, 2025
「死」を誰よりも愛し、向き合い、見つめ続ける歌人の第一歌集。
【収録歌より】
巻き貝のなかを明るくするように母は美大はむりよと言った
会うことのなかった四羽の心臓が一つに刺されて完成している
死ぬことが悲しいだけでなかったこと 落ちて初めて燃ゆ流れ星
【栞(小冊子16p)】
林あまり『若草の香り』
岡本真帆『「むりよ」が連れてきた明るさ』
東直子『命に旗を立てる』
【装丁】名久井直子
「……心をつくして死と向かい合い、命をかみしめ、生きていることを味わう。いつか必ずやってくる死をゆっくり受け入れるための心の器としての歌なのだろう。」
東直子(栞文より)
https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4991271940/
伸びてきてるので補足。
— mackee60.6😒🍣 (@magic_mackee) August 26, 2025
歌集のタイトル「死のやわらかい」
作者:鳥さんの瞼
歌集や詩集にお金使えるぐらい本が好きなら、いいんじゃないかと思う。
会うことのなかった→人との別れや恋愛を詠んだ歌かな?と思う
— mackee60.6😒🍣 (@magic_mackee) August 26, 2025
四羽の→鳥?!
心臓が→生々しいワード
一つに刺されて→おお!これ焼き鳥のことか!
完成している→昔の神話の生贄のような儀式めいたものを感じる
物凄い短歌やでこれは。
こういう素敵な出会いがあるから読書はやめられへん!
作者がツイッターをやっておられました。https://t.co/4FWuPap3qv
— mackee60.6😒🍣 (@magic_mackee) August 26, 2025
そしてよく見たら「四羽の心臓」という言葉は文字で串刺しにされているので、視覚的な効果もあるな。
— mackee60.6😒🍣 (@magic_mackee) August 26, 2025
人間のエゴだ…
— ねむた医🫠 (@not_sleepy_) August 26, 2025
しっかり人が殺めてる感あります
— mackee60.6😒🍣 (@magic_mackee) August 26, 2025
ハツうまいからな、しゃーない
— じばてろver2.0 (@zibakutero) August 26, 2025
串のような一行になっているのが美しい
— しょーりん (@hituzi24dai) August 26, 2025
どこの中ボスキメラの話かと思ったら、ただのハツ串!
— ねこまた工房 (@nekomatafact) August 26, 2025
おハツにお目にかかります
— 寝子@来世は猫 (@raiseneko222) August 26, 2025
外失。今際の際に啼き交わしていたりして。
— nobara kana (@NobaraKana) August 26, 2025
ハツかぁ😇
— vortex knight (@ddgYUZTjihkbQiK) August 26, 2025
鰻の肝の串焼きにも応用出来そう🤔
親子丼というセンスも怖くて泣きそう
— poyoyon (@poyoshi) August 26, 2025
ハツっとさせられたッ‼︎😁
— しれん (@yoshihito223) August 26, 2025
こういった感じの短歌はハツだな…
— ふぉ (@Fouringo) August 26, 2025
RPGなら伝説の神の使いの鳥が力を合わせて一振りの聖剣を作った感じ
— Dr.D (@YukaritoYui) August 26, 2025
ハツ食べてぇ…あと砂肝
— Midoriむし (@yGg02xmcBX83154) August 26, 2025
うーんサイコパス…
— xylish-soda-blue (@XylishB) August 27, 2025
この作者なら親子丼も文学的に表現してくれそう
— RIS (@RIS79501750) August 26, 2025
ハートもkg単位で仕入れてるだろうし、同じ養鶏場から出荷された鶏をそのまま捌いてるはずだから、幼馴染4羽って可能性のが高い
— ZERØ (@zerozero8828) August 26, 2025
また串から外され未完成に戻る孤独な心臓たち
— ねおでお (@neo_deo41) August 26, 2025