1:名無しさん


 

 

 

 

 

ある大学で経済学の講師をしている先輩から頼まれて15人位の学生のグループ向けにエネルギー情勢の説明をした際に、
IPCCのWG 1が地球温暖化への人為影響の評価について短い期間にどんどん表現を変えて、2021年のAR6ではとうとう「疑う余地の無い科学的事実」という強い表現にまで持っていった事を丁寧に紹介し、
こんなに複雑な事象について科学者がそんな断言をしてしまうことについての感想を求めました。

数人から、「いろいろ議論があることは承知しているが、一流の科学者がファイナルアンサーみたいなものを発表してくれたのは安心した」という感想の表明があったのはいい思い出です。😂

先輩によると、小さい時から教科書などで洗脳されているので、相当バイアス掛かった若者は多いとのことでした。

— NM (@kumachanTOK) August 24, 2025