1:名無しさん




国の認可を受けて特例的に授業を英語などで行う義務教育の小中学校がこの5年で2倍近くに増えたことが文部科学省への取材でわかりました。近年、人気を集めるインターナショナルスクールは多くが義務教育の学校でなく、専門家は「『通常』の学校で英語で授業を受けさせたいニーズが高まっている」と分析しています。

義務教育の学校は原則、学習指導要領に基づいて授業が行われますが、国の認可を受ければ、数学や社会などの授業を英語などの外国語で行うことができます。

文部科学省によりますと、国の認可を受けてこうした特例的な教育を行っている学校がことし4月時点でいずれも私立の小中学校で、16の都道府県の49校にのぼっていることがわかりました。

内訳をみますと、小学校26校と中学校23校で2020年の27校と比べて2倍近くに増えています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250615/k10014835911000.html