1:名無しさん


 



《私の佐藤家の祖先が眠る新潟で、雑穀やお米、野菜さん達を畑で耕す事を決めました》

 モデル・タレントのローラが芸名ではなく、『佐藤えり』という日本人らしい名前が本名だと明かしつつ、《毎月新潟に訪れて約1年間かけて農業を学んでいくよ》と、3月に自身のインスタグラムに綴った。

同業からの期待と不安

 農業に従事する男性も、次のように心配する。

「一般の方でもわかるとは思いますが、草が生い茂ったところに肌が露出している格好で入ったら、肌が切れるおそれがあります。裸足も同様に。ローラさんの写真を見ると、胸あたりまで伸びているところにビキニみたいなトップスで入っていて、傷だらけになっちゃうよと注意したい。というか、協力していた農家さんがそばにいただろうに、何も注意しなかったのでしょうか。

 やっているフリの写真なら良いのですが。傷だけでなく、虫の被害も多いですし」

 一方で歓迎する“同業者”も。ローラと同じく新潟で米農家を営む女性は次のように話す。

「いろいろと思うことはありますが、ローラさんの影響で、少しでも農業に興味を持ってくれる人が増えればいいなと思います。そういった方はすぐいなくなるかもしれませんが、新規就農に少しでも光が当たってくれるならうれしい。ただ、農業に興味を持ってくれる人の中には、いわゆる“スピリチュアル”派生の人も少なくない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f213b8a2f2f248060e6336b250d11033d61e9f6f