ロシア軍が大量導入した中国製の電子戦機器、ドリルの穴がズレており配線のハンダ付けも不充分で……

中国製の対ドローン妨害装置を調べていたロシア人技術者は一連の欠陥を発見した。電源ユニットが不適切な設計のため冷却システムに問題があり、内部に残ったアルミの削りカスのためショートの危険性があった。配線のハンダ付けも不充分だった。

— たぶん大佐 (@Col_AYABE) January 3, 2025

そもそも、ドリルの穴がズレており、適切な組み立てを阻害していた。
ある電源ユニットは「出力25アンペア」との表記に反して、5アンペアしか出力しなかった。
報告によれば、中国から送られた妨害装置の半数が不良品だったという。

— たぶん大佐 (@Col_AYABE) January 3, 2025

電子戦への依存度が高まるなか、これは重大な問題となっている。
ロシア軍では大口の調達契約にも関わらず、粗悪で信頼性の低い商品を送りつけてきた中国業者への不満が高まっているという。　…以上。

— たぶん大佐 (@Col_AYABE) January 3, 2025

記事はこちら。https://t.co/por9lOlhd4

— たぶん大佐 (@Col_AYABE) January 3, 2025

Alibabaで完成品でない工作用の電子部品買うだけでもギャンブルだとはよく言われますけどね。

— 白根夜 (@moemoehogee) January 3, 2025

安いの買ってんだろうなぁ

— ジョイ腐ル (@tomoi_fu) January 3, 2025

規格落ちの廃棄品をロシアへ高く売ってたりして……💦

— 碧渚 志漣(Aona Shiren) (@wEoOjwhZjP36126) January 3, 2025

本来の性能を発揮出来たらそこそこ良いモノだと思う　
検品してないぽいのよね

— ArchBishopアキ (@ARCHBISHOPAKI1) January 3, 2025

官品なのか民生品なのかだけが気になるよなぁ…
流石に民生品…？

— 教授(サブ垢) (@kagiaka_shibou) January 3, 2025

TEMUの洗礼でも受けてるんか？
あれはネタ動画撮る時に使うもんやでロシア君

— 💙💛Fuckingvolf (@fuckingvolf) January 3, 2025

安物というか、西側から経済制裁されるリスクあるし中国企業の中でも仕事を選ばない半グレ業者が請け負うヤバモノなんでしょうね。もともと偽チップとか作ってるところじゃないですか

— しゃど地蔵 (@SyadoZ) January 3, 2025

これが15年、せめて10年前の話であれば、さもありなんと思うのだけど

仕事で数年前から使っている中国メーカーの撮影系機材は決して大きく品質が劣るとも思えないので

中国の軍事系は国策企業の強みとして研究開発に予算が出るだろうと思うと
ロシアサイドのやらかしの責任転嫁ではないかと思える

— スーパーコケシ1 (@superkokeshi1) January 3, 2025

「電子戦装置」なんてものを簡単に買えると思う方がおかしいんだよな。Temuで異様に安くて怪しげな家電を買ってるような話だ。ロシアがあまりにも杜撰でアホすぎてもう痛々しい…

— RyKawai (@RyKawai) January 3, 2025

これがロシア側の電子戦装置か。ウクライナ側より見た目が悪い。

たぶんウクライナ側のほうが性能も良いはず。(右の画像)

KVERTUS AD COUNTER FPV BACKPACK F3 U (FPV drones) https://t.co/SUgfAFI9K8 pic.twitter.com/kSI2uscnUf

— みちを@AI芸人 (@soarlopo) January 3, 2025

「中国にて自国向け輸出品を製造する場合は自国から必ず品質管理担当者を派遣し製造工程を監視する」
という鉄則を守らないと粗悪品を掴まされるという日本の中小企業がさんざん味わった教訓に辿り着けますかね。 https://t.co/Y3SCCnOZQ4

— 擲弾兵＠４回目接種済 (@tekidanhei) January 3, 2025

見出しだけ見たら(あ～リバエンされたくなくてモンキーモデル送ったのかな)と思ったが、切り粉が残ってるだのドリル穴がズレてるだの工業高校の工作未満の技術レベルだったのね
余程支援やる気が無いらしい https://t.co/wdFnH3Hqzv

— 横田薫 (@sum5523) January 3, 2025