壁に耳あり(盗聴器)
— ヨシフ・スターリン料理長.zip (@Stalin_Bot_JP) December 7, 2024
1946年ソビエト連邦のボーイスカウトグループが、アメリカ大使に木彫りの国章を寄贈。アメリカ大使の住居「Spaso House」に7年間にわたって飾られていたが、国章の中にはバッテリーもケーブルも不要な謎技術の盗聴器「The Thing」が埋め込まれていた。
ガチ謎技術。 https://t.co/A76D7PaSlt pic.twitter.com/rzU4xLwwVb
参考:
— ヨシフ・スターリン料理長.zip (@Stalin_Bot_JP) December 7, 2024
どうやってソビエト連邦の子どもの贈り物が7年間もアメリカ大使を盗聴できたのか?https://t.co/3PlJWXOtAm
あれかね, 外部から800Mhz電波で駆動するパッシブ共振式のやつ. んで音声がダイアフラムを振動させて静電容量を変化させることで受信側はそれを拾うことができたということみたいね.
— ℝ7800_ (@TRX7800X) December 7, 2024
RFIDの先祖みたいな感じでもある
滅茶苦茶な言いがかりで研究所に連れていかれて、こんなものを開発させられたテルミンよ….。
— ヨシフ・スターリン料理長.zip (@Stalin_Bot_JP) December 8, 2024
最近比較的普及する様になった外部電波で駆動する機械なので別に謎ではないぬ。
— もけけピロピロ (@odC2vlCntqqSKhZ) December 8, 2024
しかし「見つけられなかったけど、絶対に盗聴器があるに違いない」と確信して、部屋で一人芝居してたらしい駐ソ米国大使のソ連に対する熱い信頼が笑える
それを信頼って書くセンスいっぱいすき
— ヨシフ・スターリン料理長.zip (@Stalin_Bot_JP) December 8, 2024
無電源だと発信はAM波だろうし、バレないと思ってたんだろうか。
— tmrtmrtmr (@_tmr_tmr_) December 8, 2024
しかもそれを発見したのが、ソ連の通信を何とか傍受しようとしていたアメリカとイギリスの諜報機関だったというのが何ともストーリー性があって好き。
— ヨシフ・スターリン料理長.zip (@Stalin_Bot_JP) December 8, 2024
最新の原子力電池のコレかと思ったら違った(´・ω・`) pic.twitter.com/AbN9VJO8EO
— 極度∞怪談(してます)やねうらTV@cryptoきくうし (@TV65377118) December 8, 2024
これ真夜中にロシア語でソ連批判してたって話が好きw
— れい (@gm99ufa) December 8, 2024
旧ソ連に「ボーイスカウト」はいなかったはずなので、おそらくボーイスカウトのソ連版「ピオネール」のことでしょうね。https://t.co/sYFxUG9Ysl
— thierry (@lebonusage) December 8, 2024
なお、The Thing を開発したのはテルミン作った人。 https://t.co/YHIn759jMx
— レイ@11/3 銀魂バンドライブしました! (@raykcp) December 8, 2024
これって世界初の電子楽器を作ったレフ・テルミン博士の発明だったような
— 獅子唐 (@kujiratama) December 8, 2024
モスクワシグナル事件だっけか https://t.co/dVLeKpZ7Lj
はめ殺しにすりゃいいのに、丁寧に蝶番で開けられるようにして内側も化粧板使ってあるのウケる https://t.co/5cG1DqNmw9
— 紺屋健生 (@konya) December 8, 2024