ハリー・ポッター グッズの“剣”を回収 銃刀法違反の疑いかhttps://t.co/aaX8mGFudP #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 26, 2024
去年、東京にオープンした映画「ハリー・ポッター」の体験型の施設で販売されていたグッズの刀剣について、販売元が回収すると発表しました。捜査関係者によりますと、鋭利な部分があることなどから銃刀法に違反する疑いがあるということです。
回収されるのは映画「ハリー・ポッター」の世界が体験できる東京・練馬区の「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京」で販売されていたグッズの「ゴドリック・グリフィンドールの剣」です。
販売元によりますと、剣は長さおよそ86センチのステンレス製で去年5月からことし4月にかけて3万円で販売されました。
全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241126/k10014649951000.html
ステンレス製とあるので刃がついているかどうか関係なく違法です。伝統的製法で作られた日本刀ではないので美術品とは認められず、登録もできません。
— fr (@1590fr) November 26, 2024
所有しているだけで逮捕されます。なお、回収のために持ち出す際、職務質問にあうと逮捕されてしまうので注意が必要です。
『ハリーポッターと2年以下の懲役または30万円以下の罰金の剣』
— 逆鱗 (@vopordna) November 26, 2024
アズカバンの囚人になる不具合があったのか、ファンタジーすぎる
— BOCCI♂ (@gDIhGv1xTzjqXDZ) November 26, 2024
全長86cm、3万円のゴドリック・グリフィンドールの剣か。
— okaki (@okaki1598) November 26, 2024
秘密の部屋でバジリスクと戦った時に出てきた剣。
86cmの剣で鋭利な先端で硬い素材だと殺傷力有り認定されるのだろうな。
本当にチェストしてしまったのか…
— (ТдТ) (@F5cFx) November 26, 2024
昭和41年に最高裁判決で、『ステンレス製刀剣は6時間から12時間研ぐ事によって刀剣にする事が出来るため刀剣であり所持規制の対象である』となっています
— 武器屋(元・秋葉原武器屋) (@bukiya1) November 26, 2024
ハリー・ポッターのグリフィンドールの剣はステンレス刀身との事で、この判例に基づいてNGな訳です
知らずに買った方は早急に連絡を! https://t.co/VQf9Iq9AzY
おそらく、ハリポタマニアほど回収には応じないでしょうな…
— kaind (@kaind_) November 26, 2024
オークションに出回ってるのが捕まれば、あとはマニアの隠しアイテム化するかと…https://t.co/EbG44yU2i2
現在は自主回収のようですが、どこかのタイミングで警察から鑑定結果が出されて、正式に模造刀(所持すると違法な物)になります
— 武器屋(元・秋葉原武器屋) (@bukiya1) November 26, 2024
輸入商社は、関税法違反(虚偽申告)及び銃刀法違反で書類送検でしょう
個人が隠し所持するは犯罪になります
見つかったら2年以下の懲役か30万円以下の罰金です
そこまでやれば、そこらへんの岩石だって刀剣の範疇に入ってしまいそうだが、、、
— ソエム (@YoshidaSoem) November 26, 2024
最高裁が下した判決文ですので…
— 武器屋(元・秋葉原武器屋) (@bukiya1) November 26, 2024
弾が入って雷管叩けるなら一発で壊れても銃ですみたいなのそろそろ辞めへんか
— 回れるように急ぐ モモモモファファファ (@EBISU_DOU) November 26, 2024
いまにパチンコの素材にできるので伸ばすと破れるようなコンドームしか発売許されなくなるで
ご安心ください
— 武器屋(元・秋葉原武器屋) (@bukiya1) November 26, 2024
オペラ「ウィリアムテル」で使う重要な小道具をどうやって作ったら良いのか苦労しましたから