1:名無しさん


「セクシー田中さん」原作者を追い詰めたSNSの“安直な正義感” 当事者以外が善悪をジャッジする危険性

 本来は部外者であるはずのネット民たちの安直な正義感が、原作者を追い込んだ可能性は否めない。

「芦原先生からすれば経緯を説明したにすぎないのに、それを勝手に解釈した第三者たちがネット上で攻撃を始めてしまった。ドラマにかかわった人たちに感謝の思いを届けるどころか迷惑をかけてしまったと、先生に自責の念を持たせてしまったのではないでしょうか。SNSの声って人を殺すほど相手を傷つけるものなんです」(同)

 原作者の急死を経てもなお、SNSの名もなき人々の声は収まるどころか肥大化していく。

「今回の問題で危惧されるのは、芦原さんはテレビ局や脚本家が原作を改変したせいで亡くなったんだ、とたたく投稿が多く見受けられ、一部メディアの論調もそちらに迎合しつつあることです」

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https://www.dailyshincho.jp/article/2024/02280556/