医誠会病院で透析せず患者が死亡した事例について原告がブログ開設。これを見るに主治医だけでなく医誠会病院の対応自体もかなりまずいですね。これは訴えられて当たり前でしょう。https://t.co/di9kkHH501 pic.twitter.com/GnDtcJd5sq
— EARLの医学ツイート (@EARL_med_tw) February 12, 2024
ちなみに、患者は確かに90歳と高齢ですが、コロナに関しては検査で陽性ってだけで無症状。透析クリニックでは(おそらくスペース的に動線分けが難しいため)陽性者の透析ができず、医誠会に搬送されています。そして某脳外科医が初期対応した際に透析患者であることを見逃して透析指示を出さなかった。
— EARLの医学ツイート (@EARL_med_tw) February 12, 2024
ただ、普通は初期対応医以外もスタッフが紹介状に目を通しますから、万が一医師が気がつかなくても他の医療スタッフが「この患者は◯・◯・◯曜日に透析が必要」と認知するはずで、それがないのも不思議。最後の透析から4日ほど経っているので、一般的に考えればそりゃ肺に水がたまって呼吸不全になる
— EARLの医学ツイート (@EARL_med_tw) February 12, 2024
そして原告ブログの別記事
— EARLの医学ツイート (@EARL_med_tw) February 12, 2024
カルテには一切記載がなかったCHDFを、死後半年も経ってから「実はやってました」と出してきた上に、それについて詳しい説明もなし。そもそも本当にCHDFやったの?と疑われても仕方がないです。https://t.co/bYnhCWts0Dhttps://t.co/VZhDEVnoI9 pic.twitter.com/MrRqk76uuK
ちなみに、CHDFをやったのであれば、その記録がカルテに必ずあります(臨床工学技士さんが詳細な記録を残すので)。カルテ開示時点でなかった記録が半年経ってから出てくるのはどういうことなんでしょうね?
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90歳、5000万円、コロナ感染というワードだけで短絡的なコメントをする人達へ
— EARLの医学ツイート (@EARL_med_tw) February 12, 2024
✅状態が悪かったのではなくコロナは無症状。ADLは入院当日も自立
✅維持透析目的の入院
✅5000万という額は弁護士が戦略上決めたものhttps://t.co/kaH3pEQntWhttps://t.co/Gt002jNmdihttps://t.co/ztg6EpSkBk pic.twitter.com/j4TbHMODoc
メスを持たせなければよい、というわけでもなかったんですね・・・
— ねむい(*´з`) (@ynemuine) February 12, 2024
亡くなった方は、とても不安だったと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
透析しなかったなんて
— 夏海 (@_natsumi1221) February 12, 2024
お気の毒に、、、