1:名無しさん


 



2026年10月7日、和歌山県由良町で農業を営む由良守生さん(Xアカウント:@zan4736511)が投稿した1枚の写真付きツイートが、大きな話題を呼んだ。

「今朝、71袋の返品連絡が来た。一人で米を積んで帰ってきた。なんと重いことよ。一袋、30kg、6000円で販売したい。中山間のコメだ。お買い得だと思う。一人なので、ボチボチと売りたいと思っている。味は、既に買ってもらっているとおりだ。豊作なんだろうね」

写真には、中古の米袋(いわゆる「一空袋」)に詰められた玄米らしきものが映っていた。投稿は瞬く間に拡散され、約130万回の表示を記録。返品理由を巡り「品質が悪いのでは」「農家を応援すべき」と賛否両論が飛び交った。

コミュニティノートでは「一空袋は自家消費米や屑米用として使われることがあり、袋の口をビニール紐で結んでいる点からも保管状態が悪かった可能性」「別投稿で等外米であることが示唆されている」との指摘が付いた。

この騒動を受け、10月12日、別のユーザー「六重苦」(@icehasheater)が「現物見ずにあーだこーだ言うのもアレなんで、30kg買いました。こんな感じでした」と、購入した米の写真3枚を公開した。

写真に写る米は、色むらが多く、緑色の未熟粒や黒斑、割れ欠けが目立つ状態。専門家や米業者からも「これはひどい」「発芽までしてる」「等外のクズ米」との反応が相次いだ。

六重苦氏は同日夜、さらに詳細を報告。「6割くらいが割れ欠け白濁黒斑など欠点アリ。精米して炊いて食ってみたけど、不味くはないが美味くもない。特に炊きあがりの香りが良くなかった。新米でこれだと時間経つといよいよ食うの厳しいかも」とつづった。

米業者のアカウント(@mcsanpei)も「これはひどいw」と反応。別の農家からは「等外だから綺麗な粒が半分ない。機械選別や色選別にお金をかけていない汚い米を6000円で売るのは詐欺的」との厳しい指摘も出た。